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Monday, February 17, 2020

麒麟がくる:細川藤孝役・眞島秀和が語る光秀との出会いのシーン 同い年… - マイナビニュース

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第5回のワンシーン 本能寺の門前で出会う明智光秀(長谷川博己さん)と細川藤孝(眞島秀和さん) (C)NHK

 俳優の長谷川博己さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第5回「伊平次を探せ」が2月16日に放送され、光秀(長谷川さん)と、“光秀の生涯の盟友”となる細川藤孝(眞島秀和さん)との出会いのシーンが描かれた。

 細川藤孝役の眞島さんは同回が初登場。藤孝は京の本能寺の門前で、鉄砲を背負った光秀を警戒し、素性の分からないまま、斬(き)りかかろうとした。眞島さんは「光秀との出会いのシーンでは、この瞬間から後々互いの人生に大きな影響を与える関係が始まったのだという思いがあり、緊張感のある撮影でした」と振り返っている。

 また、「光秀役の長谷川博己さんとは同い年ということもあって以前から共演したいと思っていました」とも話しており、「撮影はとても楽しいです」と“生涯の盟友”として充実感をにじませている。

 第5回「伊平次を探せ」では、斎藤道三(本木雅弘さん)の命を受けた光秀(長谷川さん)は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、再び京へ向かう。

 腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次(玉置玲央さん)を探しにやってきた本能寺で、光秀は将軍の足利義輝(向井理さん)の護衛でやってきた三淵藤英(谷原章介さん)と再会。将軍家も伊平次を探しているが、こつ然と姿を消したと教えられる。その後、光秀は三淵に連れられ、松永久秀(吉田鋼太郎さん)とも再会。その場で鉄砲の真の力とは、お互いをけん制させ、戦を減らす抑止力になると聞く……という展開だった。

本記事は「まんたんWEB」から提供を受けております。著作権は提供各社に帰属します。

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