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Sunday, February 9, 2020

ザルツブルク監督、南野&ハーランドの退団を悲観せず…新たなサイクルの始まりに前向き - Goal.com

レッドブル・ザルツブルク率いるジェッシ・マーシュ監督が、日本代表MF南野拓実やノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの退団について言及した。地元紙『ザルツブルガー・ナハリヒテン』がコメントを紹介している。

ザルツブルクは今冬の移籍市場でレンタルで送り出された選手たちを含めて合計6人が移籍。そのなかでもそれぞれリヴァプールやボルシア・ドルトムントといった新天地へと羽ばたいた南野やハーランドの空けた穴をクラブがどう埋め合わせていくのか注目を浴びているところだ。

しかし、「これからはエキサイティングな時間が待っている」と語るマーシュ監督は、「我々は合宿で良く働き、私はチームが次のフェーズへの準備ができていると考える」と特に不安な様子は示さず。既存戦力への信頼を強調し、新たなサイクルの始まりを前向きに捉えている様子をうかがわせた。

「ハーランドやミナミノに関しては、クラブの全員が彼らがそういった道を進んだことに大きな喜びを感じている。ザルツブルクではこれから新たなグループの時代が始まろうとしている。大きなチャンスであり、とても楽しいタスクでもある。それもこのクラブのストーリーの一部だ」

世界中からタレントを集め、主要リーグでも通用するプレーヤーたちに育てていくザルツブルク。アメリカ人指揮官は、残留となった韓国代表FWファン・ヒチャンやマリ代表FWセクー・コイタ擁する攻撃陣の今後の顔ぶれについて「パトソン・ダカは重要な役割を担う用意ができている」と明かしつつ「ドミニク・ソボスライ、マサヤ・オクガワ、エノック・ムヴェプも合宿で素晴らしい成長を見せてくれた」と奥川雅也を含む“次世代”の活躍に期待を寄せているようだ。

ザルツブルクは9日のオーストリア杯準々決勝で2部アムシュテッテンとの対戦を経て14日の2位LASKとのホームでの天王山でリーグが再開。さらに20日(A)、27日(H)にはヨーロッパリーグ決勝ラウンド1回戦でフランクフルトとの2戦に臨む同クラブだが、今後はどのようなプレーを見せるのか注目したいところだ。

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