前作から2年でもっと多機能に。
ゲーミング機器のRAZER(レイザー)より、2019年型から大きく進化した完全無線イヤフォン「Razer Hammerhead True Wireless」がお目見えしました。これはお馴染みの「Razer Chroma RGB」に対応し、ロゴが1680万色に光るようになったのが大きな特徴です。
聞くのも話すのも音が鮮明
さらに推している特徴はもうふたつ。アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能と、60ms低遅延のゲーミングモードも搭載されました。これでBluetooth 5.2接続により、リアルタイムにクリアなサウンドが耳に直接届くようになっています。通話でも「デュアル環境ノイズキャンセリング(ENC)」というスマートマイクが、周囲の雑音をカット。声によるコミュニケーションがRAZER史上最もクリアになっています。
Destined to dominate the soundstage, the all-new Razer Hammerhead True Wireless earbuds come designed with Razer Chroma RGB, ANC technology, and a 60ms low latency Gaming Mode for an audio experience like no other. Light up your immersion. https://t.co/H51xDqHXAkpic.twitter.com/hDaqAig79I
— R Λ Z Ξ R (@Razer) August 11, 2021
充電の持ちが前作の倍に
他にもGoogle「Fast Pair」でAndroid端末と簡単にペアリングができ、IPX4防水機能も。また前モデルと違い、耳に半分だけ突っ込むハーフインイヤー型だったのが、カナル型のインイヤーになったことで周囲の雑音が入りにくく、耳から落っこちにくくなりました。
そして充電の持ちは、本体とケース充電合わせて最長16時間だったのが、このモデルは本体6.5時間+ケース26時間で合計32.5時間と倍になったのも大きいですね。
アプリで光りも音もカスタマイズ
加えて専用アプリは、RGBの光り方を変えられたり、タッチ操作を変更したり、イコライザーをイジったり、電池残量を確認したり、ファームウェアの更新ができたりと、便利な機能が盛りだくさんとなっています。
「Razer Hammerhead True Wireless」のカラバリは黒のみで、お値段は1万6480円。ゲーミングはもちろん、普段使いでも活躍しそうですね。
Source: Twitter via RAZER (1, 2) via SLASH GEAR
からの記事と詳細 ( ロゴが1680万色に光る! RAZERの新型完全無線イヤフォンは、極彩色に光りアプリでいろんな設定が変更できる - GIZMODO JAPAN )
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