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Sunday, October 31, 2021

吉村界人が、6着のアウターを着こなす“ディーゼルな男”になった日 | GQ JAPAN - GQ Japan

振り切ったスタイルのカッコよさ

▲爽やかな色使いとヴィンテージ感のある風合い、そして今日的なシルエット。リラックスしながらも、さりげなくスタイリッシュでエッジィなコーディネートだ。ジャケット ¥71,500、ジャケット ¥49,500、ベスト ¥41,800、パンツ ¥23,100、マフラー¥18,700、シューズ ¥19,800<すべてDIESEL/ディーゼル ジャパン>

フェード感のあるブルーのアウトドアジャケットに、白のデニムジャケット、オリーブのベストをレイヤード。さらにイエローのスウェットパンツにスニーカーというスタイルは、リアルなヴィンテージウエアのようなムードを漂わせながらも、完璧にいまっぽいシルエットを構築している。光の生み出す陰影が、洋服の表情をさらに立体的に見せている。

「プライベートとは真逆のコーディネートなだけに、逆に振り切れてて楽しいというか(笑)。キレイな色のコンビネーションが好きですね。こうやってカッコいい服を着用させてもらって、カッコよくあることの大切さを再認識することができた気がします。いまの時代って、“カッコつけないのが、カッコいい”みたいな風潮があると思うんです。でも思いっきりカッコつけて、それでちゃんとカッコよかったら、それは凄く素敵な事だなと思うんですよ」

その”sincere(素直)”な姿勢と自然体によって、肩肘張らないカッコよさの真髄を魅せてくれた“ディーゼルな男”の吉村界人は、カッコつけることの楽しさ、カッコよさを、ディーゼルがその服を通して教えてくれた気がすると、打ち明けてくれたのだった。

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