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ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。 17日のテーマは「気分が上がる!アートな朝ごはん」です。 朝ごはんによって、その日の気分って変わってきませんか?今回は、朝ごはんを簡単に華やかにするテクニックを教えてもらいます。 スープには“蝶”が飛び、おにぎりの梅干しは“サクランボ”に。そして、マフィンは“花かご”に大変身しています。 こんな、素敵なごはんを簡単に作ってしまうのが、valoさん。SNSにアートな朝ごはんを投稿し続けること5年。今では、フォロワーが2万6000人もいるすごい人なのです! 今回は、朝から笑顔になれること間違いなし、誰でも簡単にできるアートな朝ごはん2品を紹介します。 ■材料4つで作る!アートな“トースト” 1品目は、アートなトーストを作ります。 使用するのは、食パン、ブロッコリー、ゆで卵、マヨネーズだけです。 たったこれだけの材料で、しっかりアートなトーストになります。valoさんのテクニックで、どのように変化するのでしょうか? まず、ゆで卵をスライサーで切ります。スライサーで切ったゆで卵をトーストに並べていくのですが、ここで早速ポイントです。 卵は、柄になるようなイメージで置いていきます。後からカットするので、はみ出して置いても良いといいます。 さらに、カットしたものも並べて、むだなく使うそうです。 卵をぎっしりと敷き詰め、はみ出したところをカットし、空いたスペースにはめてみると、ぴったりはまりました。 端が切れていることによって、“その先がある”ような柄感が出るといいます。輪切りだけでなく、途切れた部分で柄感を出すのが、ポイントだといいます。 続いて使うのは、マヨネーズ。ここでもポイントがあります。 密閉できる小さな袋を使って、誰でも簡単に柄を描くことができます。 袋にマヨネーズを絞り入れて、上のジッパーを閉めます。袋の角をほんの少しだけ切ると、細い線がスイスイと描ける絞り器になります。 卵に線を描いていくと、まるでレモンの断面のような柄の出来上がりです。 最後に、ブロッコリーのモコモコしたつぼみの部分を細かく切って、卵の隙間を埋めると、完成です。 普通のトーストが、盛り付け方1つでアートなトーストに大変身。卵を切って、上にのせただけで、こんなにアートなものが出来上がるなんて、感動です! さらに、valoさんが、同じ材料を使って違うパターンを作ってくれました。 全部同じ食材を使っているとは思えないほどの仕上がりです。子ネコの顔は、どうやって作ったのでしょうか? なんと、子ネコのひげはブロッコリーの茎、目の緑はブロッコリーのつぼみ、鼻はストローでくり抜いた卵を使っているそうです。 ちなみに子ネコの下には、卵とブロッコリーをマヨネーズであえたものが敷き詰められています。 ■花が咲く!?アートな“サラダ” 2品目は、サラダもアートにしていきます。 キュウリやミニトマトがのった、何の変哲もないこのサラダ。一体、どんなアートになるのでしょうか? まずは、キュウリのなるべく薄い輪切りを5枚作ります。薄く切ったキュウリは、氷水につけるとシャキッとします。 続いて、キュウリを縦に切ってから、小さな三角形のパーツを2つ作り、ミニトマトを横に半分にしてキッチンペーパーで水気を取ります。 そして、野菜を組み立てていきます。ここで、ようじを使います。 まずは、チーズにつまようじを刺し、先ほどのミニトマトを上から刺します。 さらに、ミニトマトの間に、スライスしたキュウリを挟み、チーズの上に三角形のキュウリをのせれば、完成です。 仕上げに、レタスを皿に敷き詰め、コーンを散らすと、色とりどりの野菜で、花が咲いているように見えます。 2品とも使っている食材は、いつもの朝食と同じですが、少しの工夫で見た目がアートになりました! 皆さんも、気分の上がる盛り付けを試してみては? (「グッド!モーニング」2021年11月17日分より)
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