石川県輪島市の観光名所「輪島朝市」で、新型コロナの感染拡大後初めて修学旅行で訪れた中学生が接客を体験しました。
朝市を訪れたのは26日から修学旅行で県内を訪れている、長野県塩尻市の楢川中学校の3年生16人です。
生徒は海産物や漆器などを扱う露店に立ち、商品を並べたり、接客に挑戦したりしました。また、買い物客に塩尻市を紹介するパンフレット配って地元をPRしました。
輪島朝市ではこれまでも、職業体験として地元の子供たちや修学旅行で訪れた生徒らを受け入れてきました。
新型コロナの感染拡大で、地元以外の子供たちの受け入れは中止していましたが、今回から受け入れを再開したということです。
参加した生徒:
「緊張していたけど話し始めるとスラスラ言葉が出てきて、とても楽しい良い仕事だと思います」
「人と関わるのが難しいご時世で、そういう面では貴重な体験が出来る良い環境だなと思う」
生徒達は千里浜なぎさドライブウェイを訪問し、地元に戻る予定です。
からの記事と詳細 ( 輪島朝市での職業体験…“他県の修学旅行生”の受け入れ再開 参加した中学生「貴重な体験できた」 - FNNプライムオンライン )
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