タレント吹き替えへの不安 VS 田中圭への愛
カッコ悪くて憎めないチャニング・テイタムの魅力
本作のあらすじは、恋愛小説家のロレッタ(サンドラ・ブロック)が、謎の大富豪フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)に強引に南の島へと連れ去られたため、小説のカバーモデルであるアラン(チャニング・テイタム)が救出に向かう!というシンプルなもの。小難しいところがまったくない、良い意味で気を張らずに観られるポップコーン・ムービーなのだ。 注目は、チャニング・テイタム演じるアランという男が「表面上はセクシーだが、本当はちょっと不器用で情けない」こと。新作小説のプロモーションのため、派手なパフォーマンスでファンの期待に応えようとしているものの、どうにも間が抜けていて、盛大な失敗をしてしまう。はっきり言ってカッコ悪いのだが、愛嬌もあって憎めない。 チャニング・テイタムは筋骨隆々で屈強にも見えるが、『フォックスキャッチャー』(2014)のような悩みを抱えたダウナーな役も似合うし、『21ジャンプストリート』(2011)のようなコミカルな役にもバッチリハマっていた。その資質と俳優としての力が、今回の「パッと見は大人気でセクシーなモデルだけど、けっこうダメな人では?」とじわじわ思わせてくれるキャラクターにも最大限にマッチしていたのだ。
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