2020年3月19日 12:00 | コメント(0)
こんにちは。
オピ・リーナ編集部です。
今月末をもちまして、「オピ・リーナ」は閉鎖させていただきます。
２００８年３月３日にサイト開設してから約１３年！こんなに長い期間続けることができたのは、
ブロガーの皆さまやコラムニストの皆さま、記事をご寄稿いただいた関係各位の皆さま、
そして何よりも、当サイトにご愛顧いただいた読者の皆さまのおかげです。
読者の皆さま、関係各位の皆さまには、この場を借りて、心から感謝申し上げます。
長い間、本当にありがとうございました。
今後とも中日新聞社をよろしくお願い致します。
各編集部員からメッセージです。ぜひご覧ください。
＜Ｉ編集部員＞
Ｉ編集部員です。
私にとってオピリーナは常に勉強の場でした。
読者の皆様は、今どんなニュースに関心があるんだろう。
読みたくなるデザインって何だろう・・・
そんな途方もない疑問に、たくさんのヒントをいただき
学ばせていただきました。
また、オピリーナ白書では体験談をお寄せいただき
体験談やご意見をうかがうことで、本当に身近に皆様を感じることができました。
短い間ではありますが、サイト運営にかかわることができ感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも何か別の形で、皆様にコンテンツをお届けできるよう頑張ります！
ながらくご愛顧くださいました皆様、誠にありがとうございました。
＜U編集部員＞
U編集部員です。
短い間でしたが、オピ・リーナ編集部の仲間に入れてもらえてとても楽しかったです。
未熟な分、悩むことも多々ありました。
でも制作や取材やブログを通じて「ワタシ発信している！」という意識が高まり、一番ワクワクしたお仕事でした。
読者の方々やブロガーさんとのつながりがなくなるのは辛いですが・・・
春は出会いの季節でもあります。
皆様がたくさんのワクワクと出逢えますことをささやかながら願っております。
オピ・リーナに携わらせていただき、誠にありがとうございました。
＜出雲フェアでもらった縁結びの絵馬ふたたび。このご縁が広がりますように。＞
＜R編集部員より＞
こんにちは、Ｒ編集部員です
この書き出しで編集部ブログを書かせていただいてはや１０年。
初ブログはなんと２０１０年３月３日でした。（憶えてない・・・）
結局一度もバズることのない（笑）、ほんとに拙いブログではありましたが、
みなさまのおかげで楽しく、そして真摯に文章と向き合う時間ができました。
一番読んでくださったのは、「犬が病気になった時の話」。
たくさんの飼い主さんたちと意見交換ができ、すごく内容の濃いページになりました。
その犬も一昨年の１１月に１８歳で亡くし、未だロスが続いていますが、
コメントをくださった方々のおかげで、犬のことを忘れずにすんでいるのかもしれません。
編集部に入って１１年。
辛いことも悲しいことも楽しいこともそりゃあもう色々ありまして。
人生の紆余曲折をオピ・リーナとともに過ごしてきたと言っても過言ではありません。
寝ても覚めても・・・は言い過ぎかもですが、
毎日毎日、休日でもどこにいてもオピのことを考えない日はありませんでした。
そのくらい、生活の中心でした。
わたしはデザイナーで、これまでオピ・リーナのデザインを任されてやってきましたが、
ほぼほぼ好き勝手やらせてくださったＳＨＩ編集長始め、Ｓさん、Ｃ編集部員、ゲインさん、、
長い間お世話になりました。
Ｋ先輩、Ｙ先輩、Ｕ編集部員、Ｉ編集部員。（オピ・リーマンのみなさんも！）たくさん助けてくださいました。
そしてブロガーさんやこれまで関わってくださったすべての方々に感謝しかありません。
そして何より、支えてくださった読者のみなさま、本当にありがとうございました。
編集部員としてオピ・リーナに携われたことは、私の誇りです。
みなさまと共にした１３年、絶対に忘れません。たぶん。うそです絶対。
またどこかでお会いできますように。
最後にわたしのかわいいかわいいモフモフを。
あーかわい♡
では。
＜C編集部員より＞
「オピ・リーナ」が新聞社のサイトって知らない人、けっこういるんじゃないでしょうか。
新聞ってなんか硬いイメージ、難しいことがいっぱい書いてありそう、、。
そんな印象を持っている方に、新聞を身近に感じてもらえればいいな～
とふんわり思いながら、編集部でお仕事をしてきました。
結果「オピ・リーナといえば中日新聞！」と認識してくれる人が増えた実感がまるでないまま閉鎖が決まりました。
世知辛い…。ちょっぴり悲しい気持ちにもなりました。
でも、嬉しかったのが最近のオピ・リーナの閲覧数。
ここ数年で１番良い結果だったんですよ！
たくさんの人に読んでもらえたと思うと目がウルウルします。
オピ・リーナは終わりますが、中日新聞はまだまだ続きます。
新聞むずい！たるい！つまんない！と感じる方に少しでも中日新聞を好きになってもらえるよう、
次はどんなことができるかなぁ。いっぱい考えてみなさんにアプローチしたいと思います！
今後とも中日新聞をよろしくお願いいたします。
＜SHI元編集長より＞
みなさま、ご無沙汰しています。
SHI（元）編集部員です。
昨年９月に異動し、ようやく新しい環境にも慣れてきました。
周囲にサポートしていただきつつ、ぼちぼちやっています（笑）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
２００８年３月３日に産声をあげたオピ・リーナ。
立ち上げから携わってきた私にとっては我が子も同然、ある意味“長女”です。
私たち編集部員は、このおてんば娘が何だかんだ可愛くて。
少なくとも社内においては、こんなに愛情いっぱいに育まれたサイトは、かつて無い！
と、勝手に自負しています。
１０年を超えるオピ・リーナとの思い出は書き出すとキリがないし、
思い返すと涙ぐんでしまいそうなので、略します。
とは言え、自分の中で大きな存在となっていたのは、やはり『編集部ブログ』ですかね。
自分が書かないと、ブロガーさんへの示しがつかない。
ブロガーさんの気持ちに立ってみなくては。と始めてみたのがきっかけです。
あーだこーだと日々綴ってきたので、自分の過去を振り返るにもいいツールです。
あ、消えてしまう前に、バックアップとっておかないとな（笑）
２度の出産・育児休業の間も、Ｒ編集部員をはじめとするみんなが、
意思をしっかりと継いでくれて、人気コンテンツのひとつとなって現在に至ります。
たわいもないネタばかりですが、それでも読んでくださる方がたくさんいらっしゃって、
「これ、ネタになりそう」と、ブログのために出かけた、食べた、買った、と言っても過言ではありません。
今となっては、そんな日々が懐かしいです。
閉鎖という残念な決定については、自身の“編集長”としての力不足、勉強不足を痛感しています。
時代を先読みするセンスや、斬新なアイデアをひねり出せる頭があったら、
もっと仕事に専念できる時間や、物おじしない行動力があったら、、、
もしかしてこんな結果には至らなかったんじゃないかな？
と、今でもちょっと悔しいです。
最後に。これまで紆余曲折ありましたが、オピ・リーナ運営に関わってくださった、
ブロガーの皆様、コラムニストの皆様、取材先の皆様、社内・社外関係者の皆様、
編集部員（伝説のオピリーマンももちろん含む！）の面々、
そして何よりも読者の皆様へ、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当に本当にありがとうございました！！！
もし、このサイトに関わっていなかったら、
会うこともなかった方々にも接する機会を持たせていただき、
自分自身の成長に繋がったと感じています。
卒業のシーズン真っ只中、出会いあり、別れあり。
まもなく我が長女も巣立ちますが、
またいつか、皆さまと違った形でお会いできることを願って。。。
２０２０．３．１９ SHI（元）編集長
早いもので、長女7歳、次女3歳になりました！
2020年3月 いちご狩り＠岐阜
"とても楽しい" - Google ニュース
March 19, 2020 at 10:00AM
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約１３年間、本当にありがとうございました | 編集部ブログ - オピ・リーナ
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