新型コロナウイルスの影響で外出や運動の機会が減っている子どもたちに体を動かしてもらおうと、茨城県笠間市では、市の健康施設のインストラクターが学童保育の子どもたちに体を動かす遊びを教えました。
笠間市では、１６の小中学校などが臨時休校となり２５日から春休みに入りました。
２６日は、新型コロナウイルスの影響で休館している市の健康施設のインストラクター６人が岩間第二小学校を訪れ、児童クラブの１６人の子どもたちに体を動かすゲームを教えました。
子どもたちは、野球のルールをとり入れたボールを使ったゲームなどで汗を流していました。
ゲームに参加した女の子は「休校中、ずっと勉強ばかりだったので運動ができてとても楽しかったです」と話していました。
催しを企画した健康施設のマネージャーの照沼宏邦さんは「子どもたちにも楽しんでもらえて、自分たちも元気がもらえてとてもよかったです」と話していました。
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March 26, 2020 at 10:04AM
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休校中の子どもたちに運動を｜NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB
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