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Tuesday, June 9, 2020

在宅がちの今こそ作り過ぎたい。豚汁→カレー→ホットサンド、三段活用のススメ - メシ通

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いきなりだが、ドラマ『深夜食堂』の「めしや」は豚汁定食一択の店である。あとは「できるもんならなんでも作るよ」という営業方針。

確かに豚汁はメシの友にも酒のツマミにもなるから、これはつくづくよくできた設定で、事実、ものすごく旨そうだ。

しかし、いざこの豚汁というものを家庭で再現してみると、思いのほか量の調整が難しい。せっかくだからとついつい作りすぎ、食べ終える頃には惰性で箸を動かしている自分に気づかされたりもする。

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そこで今回は、在宅がちの今だからこそ試したい「使いまわせる豚汁」というのを提案してみたい。料理初心者も失敗なし。なおかつ経済的。それでいてこの豚汁は、ホットサンドや豚カレー(トンカレー)にまで発展するのだ。

「できるもんなら(豚汁で)なんでも作るよ」

名づけて「豚汁・三段活用」。最後の一滴までを美味しくいただきます。

絶対簡単宣言〜切るだけ・ちぎるだけの下ごしらえ

まず最初にひとつ。美味しい豚汁の作り方は、自分が食べたいものをよくイメージすること。これに尽きます。

たとえばニンジンを切るときに、それが自分の口に入る様子をよ〜く想像してみます。「あの店のは旨かった」や「実家のは大きすぎて食べにくかった」みたいな記憶の引き出しを開け閉めしつつ、「今晩食べたいもの」を作ろうとすれば、まず失敗しません。それが豚汁の大らかさです。

また、具材や味噌の分量に決まりはありません。適当です。味見さえ怠らなければ必ず自分好みのものができます。それが豚汁の包容力です。

それではいってみましょう!

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▲主な材料。左から長ネギ、ゴボウ、大根、ニンジン、焼き豆腐、こんにゃく、豚肉の薄切り

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▲舞茸

食材はベーシックなものばかりですが、きのこ類が入るとジャパンローカルな風味がググッと増しますので、これはぜひ入れてください。

材料が出揃ったら、まずは豚肉の下ごしらえです。自分が食べたい大きさに切りわけたのち、全体に料理酒をふりかけ、おろし生姜(チューブでも可)を揉み込みます

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▲生姜の成分により豚肉は長時間煮込んでも硬くなりにくく、シュッと鼻筋の通った美豚(ヴィトン)になります

次は野菜です。ニンジンと大根とゴボウをよく洗います。これらも自分が食べたい大きさに切っていきます。

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これは包丁が苦手な人におすすめの皮の剥き方。ニンジンはヘタを取り、大根は1本を7センチぐらいに切り分け、どちらもまな板に立つように固定します。素材を回しながら縦に包丁を入れ、皮を切り分けていきます

この方法だと「わ、すごい厚く剥けちゃった」みたいなことになりますが、この皮はあとで使いますのでそれでいいのです。あとはそれぞれの具材を好きなように切り分けます(今回の大根はまな板に立てたまま細切りにしました)。

どんどんいきましょう。

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こんにゃくはよく味が染みるよう手でちぎり、水にさらしておき、焼き豆腐や長ネギも自分が食べたい大きさに切ります。舞茸は石突きの部分を切り落とせば簡単に手でバラせませす。

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ゴボウはまな板にしならせながら斜めに包丁を入れ、厚めのささがきにします。包丁が苦手な人は鉛筆を削る動作を思い浮かべましょう。これも薄かったり厚かったりしてよいです。「均一でない」ということを、家庭料理の美徳と考えましょう。

だいたい以下のようになれば下ごしらえは終了です。

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▲写真の具材の共通点は「すべて生で食べられる」ということ。これをゴボウや豚肉と煮るだけなのだから、難しいことなど何もない

点火式~ヒマなのでキンピラも作る

次は具材に火を入れていきます。今回の鍋は直径27センチ・高さ16センチのもの。一般家庭なので専門店の寸胴とはいかないまでも、たっぷりと作れます。

鍋に焦げつき防止の料理酒を入れ、豚肉の脂身の多い部分のみを選んで中火で炒めます。これで油を使わずによくなりますし、動物性の脂が具材にコクを与えてくれます。

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十分に脂が出たら野菜を軽く炒めます。まずはゴボウ。続いてニンジン。

ゴボウがしんなりしてきたら、大根、焼き豆腐を入れ、すぐに具材がヒタヒタになるぐらいの出汁を注ぎます

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▲具材は硬いものから炒めていきます

出汁もお好みですが、今回は焼きアゴ(飛魚)の出汁を使いました。大きめのスーパーであればパックになったものが売られています。とはいえ「和風」の名がつく出汁であればなんでも構いませんあとで味噌が入るため、味もこの時点では「薄っ!」ぐらいの加減でいいです。

本格派は羅臼昆布や本枯節で一番出汁を引くもよし。出汁パックがない人は「水だけ」でもよし。それでも具材からの天然出汁がしっかりと折り重なります。

中火で10分ほど煮込んだら、鍋から煮汁だけを少し取り分けておきます(これもあとで使えます)。

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次はこんにゃくを入れ、舞茸を入れます。

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続いて長ネギ、最後に残りの豚肉を入れたら箸でほぐし、豚肉の赤い部分がなくなったら、キッチンペーパーで落とし蓋をして、さらに15分ぐらいコトコトと煮込みます。

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▲キッチンペーパーは落とし蓋でありアク取りもしてくれる敏腕マネージャー。何回か新しいものに替えると雑味のない味に仕上がる

ここまでくれば、もうほとんどやることはありません。さきほどの大根とニンジンの皮でキンピラを作っておきましょう。

フライパンに胡麻油を熱し、鷹の爪を加え、油に辛味を移すように転がします。そこに大根とニンジンの皮を入れ、しんなりするまで炒めます。最後に、料理酒、砂糖、醤油、少量の酢を混ぜ合わせておいたものをまわしかけ、よくからめて完成です。

このキンピラに限らず、調味料の分量に迷ったときは「お刺身や納豆を食べる自分」を思い浮かべてください。つまりは、目の前の素材(の体積)をすべて食べ切る際に、自分はどのぐらいの調味料が欲しいのか。これを頭に思い描けば、いきなり2倍3倍の量を入れてしまうことはありません。最初は薄めに。足りなければ足せばいいのです。

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▲豪快なキンピラ。ここに刻み海苔を混ぜ込むのもおすすめ

豚汁に戻りましょう。鍋の火を止めてからお好みの味噌を溶かしていきます。味噌の分量も、味見をしながらです。慣れれば目分量でいけますが、最初は「豚汁と味噌汁の境界線」を意識して、味見をしながら少しずつ加えてください。味噌が強すぎると味噌汁になってしまいます。

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▲味噌は煮立たせないのが基本。うっかり濃くなりすぎた場合は、さきほど取り分けておいた出汁や水を加えて調整してください

あとは具材によく味が染み込むよう、粗熱が取れるまで寝かせたら完成!

感涙の一食目。できたて豚汁定食をモリモリ食らう

いよいよメシの時間です。豚汁の鍋を再度弱火にかけ、表面がフツフツし始めたらお椀によそいます。せっかくなのでこれでもかと具沢山にし、七味唐辛子をひと振り。ごはんとキンピラをテーブルにセットすれば豚汁定食の完成です!

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野菜は肉の脂を吸い、肉は野菜の滋味をまとい、出汁に溶け出した甘い香りは骨太な見た目を裏切る華やかさ、たおやかさ……。

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大量に作ったからこその、この旨味。肉も柔らかなままに、ニンジンは芯まで味が浸み込んでいます。

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▲キンピラもメシ泥棒。無駄なく食材を使い切る快感を教えてくれる

以上、これが失敗しようのない豚汁定食の作り方でした。

素朴なのに味は深く、毎朝毎晩これでもいい! とすら思わせてくれる美味しさが、鍋いっぱいに待機していることの幸せ、そして安心感。

が、しかし、それでも飽きるというのが現代人の性です。罪深さです。

「豚汁を豚汁として食べたい量」を容器に取り分け冷蔵庫に移したら、2日目は残りを豚カレーにしていきましょう。

TIPS1 : 豚汁で作る「けんちん蕎麦」

豚汁をベースにした「けんちん蕎麦」というのもまた味わい深い逸品(けんちん汁はもともと精進料理なので肉は入りませんが……)。

これも作り方は至って簡単で、お好みの麺つゆと豚汁を1:2ぐらいの割合で火にかけた即席つゆを蕎麦にかけるだけ。

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店ではなかなかこういうものは食べられません。小ネギやキンピラを足しても◎。ボリュームもあり、力の出る昼食になります。

豚汁よさらば。はじめまして豚カレー!

豚汁があらゆる素材の味をひとつにまとめる“守り”であるのなら、カレーは“攻め”。出汁の効いた豚汁を丸ごと出汁として従えたカレーがマズいわけはないというもの。

というわけで、2日目も手間なし・失敗なしを念頭にいってみましょう!

まずは新しい材料です。

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▲オクラとジャガイモ。粘りやデンプン質がカレーらしいトロみになります

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▲カレーにはなんといっても玉ねぎ。ミニトマトはあとで使います

市販のカレールーは、フレーク状のものが出汁に溶けやすくオススメですが、ない場合は冷蔵庫で冷やしておいた固形ルーをすり下ろすのも手です。

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▲フレーク状のカレールー。クミンやカルダモンなどの本格スパイスはお休み。目指すはあくまで純和風のカレーだ

まずは野菜の下処理です。オクラは全体の細かなうぶ毛を取るため塩で揉み、水で洗い流したら、ガクの部分に包丁の刃をあてながら回転させ、黒ずんだ部分やヘタを取っていきます(面倒であればヘタを丸ごと落としてしもいいです)。

ジャガイモは皮を剥き、乱切りにします。深くくぼんだ芽の部分は包丁のあご(持ち手に近いL字部分)でグリッとやれば簡単です。

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次はジャガイモを水から煮ていきます。10分ほど煮込んだら、オクラを加えもう30秒。

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火を止めてから、カレー粉を投入します(沸騰したままだとカレー粉が固まってしまうため)。鍋の底から軽く混ぜ、そのままにしておきます。

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カレー粉が完全に溶け切るのを待つ間に、玉ねぎを炒めます。

玉ねぎの簡単な切り方は、てっぺんのとんがりから根(芯)をめがけて真っぷたつ。断面をまな板につけ、とんがりと芯を切り離してしまえば簡単に皮が取れますので、そのまま繊維にそってザク切りに。こうしておけば、あとはフライパンの上で勝手にバラバラになってくれます。

油は少しでいいです。甘みと水分を出すための塩も少々。中火でうっすら色がつくまで炒めます。

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それらすべてを豚汁に投入。

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あとは時間が調理してくれます。15分ほどグツグツ煮込めば完成です。

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ジャガイモの角はとれ、美味しいトロみとなって鍋に溶け出しています。遠目には普通の野菜カレーですが、具材を見れば焼き豆腐やこんにゃくなど、前世は豚汁だったことがわかる、まごうことなき豚カレーの完成です。

……が、ここで「まだ食べない」というのが三段活用のポイント。
「カレーは2日目が旨い」というのは周知の事実。もう1品だけ寄り道をしてみます。食欲をジラしながら「同じ鍋からいかに長く楽しむか」というトライアルを楽しみましょう(ただしカレーの常温保存は食中毒の恐れがあるため、必ず冷蔵庫で保存してください)。

間食も夜食もまかせとけ。ホットサンドで小腹を満たす

寄り道のもう1品はホットサンド。これはゴロゴロ映画を観ながらの軽食にもぴったり。ホットサンドメーカーのない人でもオーブン(もしくは魚焼きグリル)で作れる方法を紹介します。

まずは豚カレーをペースト状にします。ジャガイモやニンジンや豆腐など潰しがいのあるものを中心にボウルに移したら、塩を少々加え、ヘラで切るように細かくしていきます。

具材の量はパンの大きさと見比べて、ちょっと多いかなぁ、ぐらいがやりやすいです。余れば鍋に戻してしまえばいいのです。

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▲ある程度のもったり感が出るよう、汁気は極力少なめに。ヘラを傾けてもしばらくタレないぐらいの硬さが目安

次は溶かしバターを作ります(バターは有塩でも無塩でもOK)。ラップをして600Wのレンジで30秒ほど。7割ほど溶ければあとは自然に溶け切ってくれます。

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サンドイッチ用の食パン(もしくは耳をカットした食パン)にカレーペーストを乗せ、溶かしバターを四方に塗ります。これがパンの接着剤になります。

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フォークの背をつかってサンドしていきます。フォークの先端がパンに穴を開けてしまわないよう、フォークの腹をまな板に固定し、奥に向かってゆっくり押しつけるように。

これで大きなラビオリのような見た目になります。

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オーブン(もしくは魚焼きグリル)で両面に焦げ目がつくまで焼いたら完成。

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ホットサンドメーカーを使えば目玉焼きなども加えられますが、このシンプルな美味しさも捨てがたい。具材に凝らずとも、バターの香りが根菜の新しい魅力を引き出してくれます。

TIPS2 : 豚カレーで作る「カレーうどん」

序盤で容器に移しておいた出汁を使い、「カレーうどん」を作ります。

カレーを小鍋に移し、少しずつ出汁を加えてお好みのゆるさにします。それを茹でたてのうどんにぶっかけ、キンピラを乗せたらできあがり。
これも豚汁の味の深さあってこその逸品です。

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そうこうしている間にも、冷蔵庫では豚カレーが熟成中。明日が楽しみ!

これが1杯100円の味? いよいよ豚カレーをかきこむ!

3日目の夕飯はいよいよ豚カレーです。

鍋を冷蔵庫から取り出し弱火にかけます。カレーの表面がプクプクいいはじめたら完成ですが、ここでもう一手間。フライパンに少量の油を馴染ませ、トッピング用のミニトマトを焼きましょう。

あとはごはんをよそい、カレーとトマトをあふれんばかりに盛りつければ完成。最後はあっけないほどですが、それもここまでの工程(と我慢)があってのもの。

ついに神々しいまでの豚カレーが目の前に!

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いただきます! う〜ん、なんなんだこの旨さは……謙遜の言葉がまったく思い浮かばない……。

オクラはしっとりと溶けているし、こんにゃくはヘルシーな牛スジのよう。大根も玉ねぎもこのひと皿になるべく育ち収穫されたかのようなベスト・マッチング。ごった煮の見た目からは想像もつかない見事な調和が味わえます。

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(あっというまに)ごちそうさまでした!

以上、ここまでが3日間の成果でした。

鍋にはまだたっぷりの豚カレー。それはホットサンドの具材でもあり、冷蔵庫には味の原点=豚汁も控えている。これでしばらくは美味しくサバイブできるというもの(さすがに多すぎる! という人には小分け冷凍もおすすめ)。

手元のレシートを見てみれば、今回かかった材料費は計1,700円程度。豚汁もカレーもそれぞれ10杯は食べられるので、1杯あたり100円もいかない計算だ(ただし米や調味料代は除く)。

というわけで、身体にも財布にもいいことづくしの「豚汁・三段活用」、テレワークの合間にでも、ぜひ作ってみていただきたい。

いつかマスクなしの友人たちにもふるまえることを願いながら!

(もちろん翌日も食べました)

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材料リスト

※分量はすべてお好みで

【豚汁】

  • 長ネギ
  • ゴボウ
  • 大根
  • ニンジン
  • 焼き豆腐
  • こんにゃく
  • 豚肉(薄切り)
  • 舞茸
  • 料理酒
  • 生姜(おろしチューブでも可)
  • 和風出汁(あれば)
  • 味噌

【カレー】

  • オクラ
  • ジャガイモ
  • 玉ねぎ
  • ミニトマト
  • カレールー

【ホットサンド】

  • バター(有塩/無塩どちらでも可)
  • 食パン

書いた人:善行積太郎

善行積太郎

三度のメシよりメシが好き。お酒はもっと好き。酒飲んですぐ寝るのはもっと好き。原稿も写真もやります。性善説を念頭に記事をつくっています。

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