こんにちは!みはるです。
まもなく1歳になる娘の離乳食のお話。
離乳食って10倍がゆ〜5倍がゆ〜軟飯〜と段階に合わせてお米の炊き方や
食材の大きさ硬さ、食材、主食・タンパク質・野菜の食べる目安量まで細かいですよね・・。
一生懸命作って、食べてくれなくて落ち込んだり心配したり・・。
息子の時は本当に食べませんでした!
食べない子は何やったって食べない笑
それでも成長し、最近はやっと食べるようになってきたので一安心な私。
娘は息子の時よりも食べる気があるだけでだいぶ救われています。
さて、離乳食では必須のおかゆ。
よく炊飯器で家族のご飯を炊く時に、小さな器を真ん中に入れて一緒に炊く!というのがあるかと思いますが、
あれって少量のうちはまだいいけど、食べる量が増えてきたら全然足りないですよね。
わが家は分づき米(玄米)なので、炊いたご飯に水を加えておかゆにすることもできない・・。
ということで、
娘の離乳食用のご飯は毎回土鍋で炊く。に至りました。
乳児検診で離乳食ご飯を土鍋で炊いていると話したら
栄養士さんに「お母さんすごい〜っっ!!!」と、とっても褒めてもらったのですが・・照
土鍋ご飯すっごく簡単です。
① 白米を洗って浸水(時間がない時は浸水しない時も)
② 5倍がゆならお米1/2カップ(100ミリのところ)に対して水2と1/2カップ(500ミリ)を入れ、強火にかける。
③ 蓋の穴から湯気が細〜く出てきたころ(中身が沸騰したところ)弱火にして約20分。
④ セットしたタイマーが鳴ったら火を止めて蒸らすために10分以上放置。
以上!
土鍋がなくても普通のお鍋などでももちろんできます。その場合は弱火にする時に吹きこぼれないように、蓋を少しずらしておくといいです。
めんどくさがりの私は野菜も一緒に入れて炊いちゃいます〜。
野菜のおだしがたっぷり出て他に味付けなしでも美味しいですよ♪
写真は玉ねぎ、人参、カブ、ほうれん草を入れて炊いた時のもの。
日によって一緒に昆布を入れて炊いてみたり、お肉を入れてみたり。
あとは見た目がパッとしない離乳食を遊び心満点な盛り付けで勝手に楽しんだりしています。
一瞬でぐちゃぐちゃ〜ですが笑
よくある離乳食?
遊び心満点離乳食 リストランテ風
節分の日〜立春スペシャル〜
手づかみ食べをたくさんして、よく噛んで、健康に育ってくれますように!
と願いながらも、手抜きの方法を模索しながら離乳食を楽しもうとする母なのでした。
いわゆる遊び食べのような机にすり付けたり、ぐちゃぐちゃするのも本人にとっては良いこと・・とは思うけれど、一日3回毎回のごはん後の片付けが大変・・・。
(えくぼママライター みはる)
☆ プロフィル ☆
みはる
東京出身。浦添市在住。 元幼稚園教諭であり元保育士。現在えくぼママとして活躍中!
よく言われるのは、元気。いつも笑ってる。よく喋る。
2014年生まれのヤンチャな長男と穏やかな旦那さんとの3人家族。
自然派育児を楽しみながらマイペースに子育て中。
野望は家族で世界中に滞在することが仕事になること☆
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