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Monday, March 8, 2021

6400万画素で水中撮影も軽々こなすタフネススマホ「UMIDIGI BISON GT」 - ギズモード・ジャパン

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UMIDIGIはそろそろ日本進出してもいいんじゃないですかね! ほんと!

価格とスペックのバランスがいい意味で崩れているハイコスパなスマホに、新たな1台が仲間入りします。中華メーカーのUMIDIGIが海外でリリースした「UMIDIGI BISON GT」は、240ドル(約2万6000円)でありながらカメラよし、防水力よし、バッテリーよし、画面でかし、スピードまあまあという普段使い&アウトドア用途にピッタリのAndroidです。

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Image: UMIDIGI

アウトカメラは4眼式。1/1.7インチ6400万画素センサーの広角レンズメインカメラとして、1600万画素超広角、2.5センチまで寄れる500万画素マクロ、500万画素深度センサーに、デュアルLEDフラッシュを搭載。インカメラも3200万画素と高画素タイプになっています。

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Image: UMIDIGI

メインカメラはクアッドベイヤー式で、4ピクセルを1ピクセルとして扱うことで暗い場所のノイズを低減。夜景撮影もお手軽にこなします。

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Image: UMIDIGI

このカメラ群を、ケースなどを使わず水の中で使えるというのが、UMIDIGI BISON GTの最大の魅力といえそう。日本ではあまり馴染みのないIP69K対応なのですが、これは防塵力も防水力も最高級であることを意味します。水没させつづけても問題がないだけではなく、80度の高温&100バールの高水圧水流・スチーム噴射にも耐えるんですよ。

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Image: UMIDIGI

少し濡れた状態でも、グローブをつけていても確実に操作できるグローブモードも取り入れました。

ディスプレイサイズは6.67インチでアスペクト比20:9、フルHD+の解像度。ベゼルは太めですが、上記の防塵防水力を思えば納得できるでしょう。

そして搭載されるSoCはHelio G95。ゲーム用途も考慮された、ミドルレンジのスペックを持ちます。5Gには非対応ですが、まだまだカバーエリアが狭いですし、4Gでも問題ないですよね。メモリは8GB、ストレージは128GBです。バッテリー容量は5,150mAhと多めで、33Wの高速充電にも対応します。

面白いのがFMチューナーを内蔵しているところ。通信状態の悪い場所でも情報を得ることができるんですね。

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Image: UMIDIGI

タフなケースとそのまま一体化したようなデザインは好みがわかれるところですが、安心感を与えてくれる造形ともいえます。1.5mの高さ、大人が手に持っているときの高さから落としても大丈夫ですし。

Source: UMIDIGI

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