米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地レイズ戦に「1番・DH」で先発出場。3打数1安打1打点だった。25日(同26日)の同戦では初回先頭打者アーチなど、4打数2安打1打点。飛距離453フィート(約138.1メートル)の24号本塁打に、米地元放送局のレポーターは「もの凄く遠くへ、とても簡単そうに飛ばす」などと驚いている。
LA地元局レポーター&球団OBが24号特大弾を回想
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地レイズ戦に「1番・DH」で先発出場。3打数1安打1打点だった。25日(同26日)の同戦では初回先頭打者アーチなど、4打数2安打1打点。飛距離453フィート(約138.1メートル)の24号本塁打に、米地元放送局のレポーターは「もの凄く遠くへ、とても簡単そうに飛ばす」などと驚いている。
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初回の第1打席、大谷は右腕キトレッジの90マイル(約145キロ)を豪快に振り抜いた。打った瞬間、それと分かる当たり。右翼手は早々に追いかけるのを諦めた。高々と舞い上がった打球は勢いを保ったまま、右翼席に設置されている巨大看板のさらに上に着弾した。
米ロサンゼルス地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」公式ツイッターでは「オオタニは簡単そうにやってのける」と文面に記して、453フィートの特大弾を振り返っているが、中継の司会を務めたアレックス・カリー氏は「ショウヘイ・オオタニが昨日、24号のモンスターホームランを放ちました。もの凄く遠くへ、とても簡単そうに飛ばしました」と驚きを表現している。
元エンゼルス外野手のティム・サーモン氏も同調。「ゴルファーのような感じがあります。背の高くてひょろっとした青年が急にフェアウェーに350ヤードかっ飛ばしてしまう感じです」と他競技に例えてその飛距離を称賛。さらに「彼の本塁打は全て楽々と打っていますよね。簡単そうです」と続けていた。
(THE ANSWER編集部)
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