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Monday, November 7, 2022

【第5弾】2023年 大河ドラマ「どうする家康」“重要な登場人物” を発表! 大河ドラマ どうする家康 - nhk.or.jp

物語

貧しき小国・三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康(のちの家康)は戦乱で父を失い、母とも離れ、駿河の大国・今川家のもとで人質として暮らしていた。今川義元に見込まれた元康は不自由ない生活を保障され、十分な教育も受け、やがて今川家重臣・関口氏純の娘・瀬名と恋に落ちる。そんな今川家に染まる姿を、元康に付き添っていた石川数正、鳥居元忠ら三河の者たちは苦々しく思っていた。

ある日、父の墓参りに三河・岡崎を訪れた元康は、そこで父に仕えていた酒井忠次など旧臣たちと再会。彼らが今川家に不満を抱き、松平家再興の思いがくすぶっていることを知る。しかし、義元を慕う家康にとって、彼らの思いは重荷でもあった。

1560年(永禄3年)、今川義元は、織田領である尾張へ進撃する。元康は妻子たちに別れを告げ、織田軍の攻撃を受ける大高城に、兵糧を送り込む任務に就いた。敵方の猛攻をくぐり抜け、大高城にようやくたどりつき、喜んだのもつかの間、桶狭間から衝撃の知らせが届けられる! しかも、大高城に押し寄せるのは、あの織田信長! 幼いころ、信長と一緒に過ごした時の忌まわしい記憶が、元康の脳裏によみがえる。織田軍に包囲される中、家族が待つ駿河に戻るか、故郷の三河へ進むか、それとも籠城か。

どうする家康!

この決断が、ピンチとガマンの連続、
壮絶な家康の人生の幕開けだった。

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Sunday, November 6, 2022

一度ハマったら抜け出せない!ヨネダ2000の大きな目標【2022年11月連載「これからの芸人百景」第17回ヨネダ2000】 - TV Bros.WEB (テレビブロス ウェブ)

注目のお笑いコンビを紹介するOWARAI Bros.出張版『これからの芸人百景』第17回は、再結成後の飛躍が著しいヨネダ2000。元々NSC東京の同期だったふたり。2018年にコンビを結成しながらも解散し、2020年4月に再結成。翌年、『女芸人No.1決定戦 THE W』決勝進出、『M-1グランプリ2021』では準決勝に進み、独特な世界観を感じさせるネタが話題を呼んだ。
さらに、今年は初挑戦にて『第43回ABCお笑いグランプリ』で決勝へ進出。ますますの飛躍が期待されるふたりに、現状やネタ作りについて聞いた。

構成/竹村真奈 村上由恵(タイムマシンラボ)
取材・文/高本亜紀 撮影/池ノ谷侑花(ゆかい)

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■会いたい人に会えた2022年

──今年は活動の幅がいっそう広がっている印象です。

 とても楽しいですね。今までにない規模のお客さんの前で漫才やコントをやらせていただく機会も増えましたし。……どうかなあ? 愛さんは。

 どうかなって(笑)。もちろん私も楽しいです、劇場以外にもロケだったりとか今までやったことないことに挑戦できるので。まだまだだなと思うことも多いですけど、楽しく毎日生きております。

 テレビで観ていた方々とお会いできるのは、夢みたいですしね。

 私はSMAPさんが好きで。いちばん好きな香取慎吾さんとお会いできたときは、意味がわからなかったというか。もちろん嬉しいんですけど、一緒にお仕事できたっていう実感がないんというか……いやいや、そんなはずはないって未だに信じられない気持ちですます。思っていたよりも早いタイミングでお会いできたこともあって、また共演させてもらえるようにがんばろうっていう新しい目標もできました。

 私はダウンタウンさんが好きで。小さい頃、父に『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)とか観させてもらって面白い! と思ったのがきっかけなんですけど、そんなスターに芸名をつけてもらえたっていうことに理解が追いつかないですね。

──一昨年コンビを再結成して、昨年は『THE W』(日本テレビ系)決勝、『M-1』(テレビ朝日系)では準決勝進出を果たしました。

 再結成してすぐ、コロナが流行ってしまって。劇場にも出られないし、外に出ちゃいけない期間もあって相方とも4ヵ月くらい会えなかったんです。(緊急事態宣言が明けて)劇場に出られるようになってからは、(当時のピラミッド型ランキングシステムで)4クラス中、下から2番目だったんですけど。

 その下から2番目のクラスが劇場メンバーとオーディションメンバーに振り分けられるライブで、オーディションメンバーに落ちてしまって。だいぶヘコんで、次は絶対に一発で上がるぞという気持ちでやって。次の月くらいには劇場メンバーになれたことで、自信はつきました。

■ツッコまないようにしてネタの物語が進んだ

──ネタ作りの中にも変化があったということでしょうか。

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