こちらはメディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載:
図画工作でよく使うカッター。紙や段ボールをキレイにカットするために欠かせないツールです。
しかし、いくら切れるカッターでも、角度をつけたり、円形に切り出したりするのは簡単ではありません。また、子どもに使わせるとなると、ちょっとヒヤヒヤするものです。
現在、machi-yaでクラウドファンディングをしている万能カッターツール「Perfect Cut」は、誰でもキレイにカットしやすくなっているツール。
今回、実物を触る機会を得ましたので、その便利さをお伝えします。
3つの使い方ができるカッター
Perfect Cutはカッターと言っても、3つの使い方ができるカッターです。カッターに様々なモジュールを組み合わせることで、真っ直ぐ切ったり、刃の角度を変えたりできます。
断面の角度が自由に設定できるモジュール
まず1つ目は、自由に刃先の角度を変えられるモジュールを使ってみました。
モジュールの内側にカッターをネジで止めます。取り付けは簡単で、1分ほどで終了。
そして切りたいものの上に、専用の定規を置きます。
その上にモジュールを置くことで、レール上を走る電車のように真っ直ぐと切り込みを入れられるというわけです。
さらに、カッターといえば、垂直に切り込みを入れるのが一般的な使い方ですが、このモジュールは角度をつけることができます。カッターを横に寝かしたり、刃先の長さを変えたりして、切り込みの自由度を高めています。
すべての設定が終わったら、あとはモジュールを動かすだけ。手先が器用ではない私でもキレイに切断することができました。さらにいえば、カッターを持たないため、より安全にカッターを扱えるところがよかったですね。
90度モジュールで自由度の高い切り込みを
2つ目のモジュールは、カッターの先端に取り付ける90度モジュール。
こちらもネジでの取り付けで、およそ30秒で準備が完了。
こちらの機能は非常にシンプルで、常に90度の角度を維持したまま切り込みを入れられるというところ。土台があることで切り込みも入れやすく、段ボールなどの硬いものを切る時は力が入れやすく重宝しそうでしたよ。日常的にカッターを使うなら、これが標準設定でもいいかも。
コンパスのように円形に切れる
最後のモジュールは、円形に切り抜きをしたいときに使えるもの。見た目は、完全にコンパスです。中心部分の針を機転に、定規の先につけたカッターが切り込みを入れていきます。
手で円形を切り出すのは相当大変な作業ですが、これを使えば簡単にキレイな円を切り出すことができました。
こちらも定規を持って切り出すため、より安全にカットができましたよ。家で図画工作をするお子さんがいる人や、子ども用のおもちゃを作りたいという人のニーズに応えているツールだと感じました。
Perfect Cutは13,120円から支援が可能。気になった方は、プロジェクトページをチェックしてみてください。
>>断面の角度設定や円形の切り出しが可能!万能カッターツール Perfect Cutの支援はこちら
Photo: 島津健吾
Source: machi-ya
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March 27, 2020 at 02:45PM
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