https://www.shc.co.jp/book/16507
■「読書メーター」読みたい本ランキング第1位(単行本部門月間2/9〜3/11)を獲得した話題の怪異譚!
外道箱と血に狂う赤黒い犬、ないはずの右腕を掴む手、皮袋を引きずり徘徊する童殺し、化粧箱を泳ぎ回る異形の魚、ループする隧道…
隻腕の見鬼・千早と、オカルト嫌いな県庁生安課・大野木は、骨董屋「夜行堂」店主によって引き合わされ、多発する怪異の解決に挑む。人の情念や想いが、人ならざるものとなり引き起こす、数々の呪いと悲劇。その様を静かに眺める、夜行堂店主の真の目的とは…。SNSで話題の怪異譚、待望の書籍化。
今回の重版に伴い、帯をリニューアルしました!
- 書店員の方から絶賛のコメント続々!
■ホラーでスプラッタな箇所もありつつ、それを上回る人間模様がまたいい。
(コメリ書房 鈴鹿店 森田さま)
■登場人物たちが個性豊かで魅力的。次はどんな物の怪と対峙するのかと、物語の世界に一気に引き込まれました。
(ジュンク堂書店 名古屋栄店 西田さま)
■千早と大野木さんのコンビがとても楽しい!この先2人がどんな案件を解決していくのか、気になります。
(BOOK PARK miyokka!? イオンタウン四日市泊店 加藤さま)
■夜行堂という骨董店を主軸に、様々な怪異と現実の闇を織り交ぜながら紡がれる物語に、ひどくぞっとしつつも、思わず食い入るように読んでしまう。
(TSUTAYA 高砂米田店 石川さま)
- プロモーション動画が10万再生を突破!
『夜行堂奇譚』発売記念キャンペーンの一環として、人気怪談朗読YouTuberの136氏とのタイアップ動画を投稿。その動画の再生数が10万回を突破しました!
本書書き下ろしエピソード「忌檻」の朗読が聴けるのは、ここだけ!
- 書誌情報
書名:夜行堂奇譚
著者:嗣人(tuguhito)
装画:げみ
定価:2,090円(本体価格1,900円+税)
仕様:四六判、448ページ、並製
発売:2022年2月16日
ISBN:978-4-86311-324-4
発行:産業編集センター
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4863113242
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16999697/
- 著者プロフィール
熊本県荒尾市出身、福岡県在住。温泉県にある大学の文学部史学科を卒業。在学中は民俗学研究室に所属。2010年よりWeb上で夜行堂奇譚を執筆。妻と娘2人と暮らすサラリーマン。『夜行堂奇譚』が初著作となる。
Twitter:@yakoudoukitann
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