新型コロナの影響で中止が続いていた、東彼・波佐見町のゴールデンウィークの人気イベント「波佐見陶器まつり」が29日始まりました。
3年ぶりの実施です。
KTN記者 「3年ぶりの開催ということもあり、午前中から周囲の駐車場は満車となるなど多くの人々で賑わっている」
カラフルで普段使いのしやすい焼き物が所狭しと並びます。
今回で64回目となる波佐見陶器まつりには、町内の窯元や商社、約150店が軒を連ねています。
新型コロナの影響でここ2年は中止となっていましたが、2022年は感染防止対策を実施しつつ3年ぶりの実施です。
半額以下で手に入れられるものもあるなど、普段よりお手ごろに波佐見焼を購入できるとあって、多くの焼き物ファンで初日から賑わいました。
熊本県から 「心待ちにしていた。久しぶりにあると聞いて来た。新しい食器も見られてうれしい。いろいろな窯元が開催してくれてありがたい」
波佐見陶器まつり協会 廣田 和樹 実行委員長 「3年分どこも商品がたまっている。お買い得のものなど様々な商品が探せる。感染対策は徹底している。安心安全に楽しめる陶器まつりにしたい」
波佐見陶器まつりは5月5日までの開催で、約30万人の来場を見込んでいるということです。
からの記事と詳細 ( 3年ぶりの開催 波佐見陶器まつりにぎわう【長崎県波佐見町】 - FNNプライムオンライン )
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