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Saturday, July 30, 2022

五十嵐勉氏による現地リポートも!?『Vans US Open of Surfing』開幕直前情報! - THE SURF NEWS「サーフニュース」

7月30日〜8月7日にカリフォルニア・ハンティントンビーチで真夏の祭典『Vans US Open of Surfing』が開催される。

今イベントには2015年に日本人として初めてタイトルを獲得した大原洋人、2017年、2018年に2連覇を達成した五十嵐カノアを始め、多くの日本人選手が参加。

もちろん、CS(チャレンジャー・シリーズ)の第4戦ということで、世界中からベテランと若手が集まり、2023年のCTクオリファイを目指して戦うことになる。

CSの他にも先日お伝えしたロングボードツアーの第2戦『VANS Duct Tape Invitational』を始め、スケートボード、BMXの競技やライブやテーマである環境に関するイベントも併催される。

CTよりも多くの観客が集まることでも有名なこのイベントは独特の雰囲気があり、ライブ中継を通してでもその空気は感じられるだろう。

五十嵐勉氏による現地リポートは必見!

「CCC | カリフォルニアカルチャーチャンネル by CALICREATOR」というYOUTUBEチャンネルを開設してから定期的に更新を継続している五十嵐カノアの父、勉氏。

今年の『Vans US Open of Surfing』はハンティンンビーチ在住の五十嵐家ならではのリアルタイムレポートを更新すると宣言。

公式サイトのライブ中継では見ることが出来ないCT選手や日本人選手の模様が配信されるそうなので、チャンネル登録をしていない方は今すぐしておこう!

メンズ注目選手

(CS2連覇と今最も勢いがある選手、和井田理央)
PHOTO: © WSL/Beatriz Ryder

すでに公開されたヒート表を見ると前回の情報から変更があり、ディフェンディングチャンピオンのグリフィン・コラピント(USA)、イタロ・フェレイラ(BRA)は不参加。

一方、五十嵐カノア(JPN)、コロへ・アンディーノ(USA)、バロン・マミヤ(HAW)、レイキー・ピーターソン(USA)、キャロライン・マークス(USA)、コートニー・コンローグ(USA)とCTの強豪選手の参加は変わらず。

メンズの注目選手はなんと言ってもCS2連勝を決めたインドネシアの和井田理央だろう。
WSLも特別に動画を制作するほど彼の活躍には期待している。

すでに2023年のCTクオリファイを固めている彼はファーストヒートでアレホ・ムニーツ、ピーターソン・クリサントと二人の強豪ブラジリアン、中堅のエヴァン・ゲイセルマン(USA)と対戦する。
この顔ぶれを見ると壮絶なエアー合戦になる可能性もある。

ウィメンズ注目選手

(2022年はCS開幕戦を制したケイトリン)
PHOTO: © WSL/Matt Dunbar

ウィメンズの優勝候補の筆頭はCSカレントリーダーでディフェンディングチャンピオンのケイトリン・シマーズ(USA)だろう。

まだ16歳の彼女がCT選手のレイキー、コートニー、キャロラインとどのように戦うのかに注目したい。

CT返り咲きを狙うモリー・ピックラム(AUS)、ニッキ・ヴァン・ダイク(AUS)、ブロンテ・マコーレー(AUS)、ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)などのCS上位の選手も準備万端で挑んでくるだろう。

村上舜が怪我から復帰

(怪我から復帰する村上舜) PHOTO: © WSL

各リージョナルから選ばれた選手が参加するCSではアジアリージョナルとしてインドネシアの和井田理央、クトゥ・アグース。ウィメンズはカイラニ・ジョンソン。

日本からは村上舜、稲葉玲王、上山キアヌ、脇田泰地。
脇田紗良、都筑有夢路、野中美波、松永莉奈。

リプレイスメントで前田マヒナ、黒川日菜子。
ワイルドカードとして大原洋人が参加する。

3月30日に静波サーフスタジアムで行われた「第3回ジャパンオープン」でかかとの骨折。全治2-3ヶ月と診断され、CS開幕戦から第3戦までを欠場した村上舜は今シーズン初の出場となる。

ファーストヒートは強豪バロンが入るカードで、他にイアン・ジャンティ(HAW)、マルコ・ジョルジ(URY)がクレジットされている。

若い女性たちにインスピレーションを与える「WSL Rising Tides」

PHOTO: © WSL

すでに『Vans US Open of Surfing』のオープニングセレモニーはネイティブアメリカンなどが参加して行われ、「WSL Rising Tides」も開催された。

この「WSL Rising Tides」はCTとCSの開催地で世界中の若い女性たちにインスピレーションを与えるイベントで、コートニー、ケイトリン、モリーなどが参加。

2018年のワールドジュニアチャンピオン、キラ・ピンカートンはこの体験を通して「女性のサーフィンがこんなに早く成長しているのを見るのは素晴らしいことよ。私が彼女たちの年齢だった頃は、こんなに沢山の人がいた記憶がない。私はまだ内気な少女で、同じような彼女たちの様子を見ると、とても楽しい気持ちになるの。今度は私が彼らを指導する番。この先数年、彼女たちがどのようなサーフィンをしていくのか、とても楽しみよ」と話していた。

『Vans US Open of Surfing』は現地時間7月30日朝7時5分(日本時間同日の23時5分)にファーストコールが行われ、30分後にメンズRound of 96か、ウィメンズRound of 64がスタートする。

予想では初日はスモールコンディションながら、31日の日曜日から新しいサウススウェルが入り、週明けにはヘッドオーバーサイズまで変化が出る模様。

『Vans US Open of Surfing』公式サイト
https://www.vansusopenofsurfing.com/

(空海)

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Friday, July 29, 2022

「密」避けて…今年の夏もキャンプ人気 木崎湖…水上アクティビティ充実 家族連れでにぎわう - FNNプライムオンライン

新型コロナウイルスの感染が急拡大していますが、屋外で密を避けられるキャンプは今年も人気です。長野県大町市の木崎湖キャンプ場は水上アクティビティーも充実。家族連れでにぎわっています。

桟橋から湖に飛び込んだ子ども:
「楽しい!ジャンプ台がかなり楽しい」

こちらの子どもはソーセージをぱくり。

大町市の木崎湖キャンプ場です。

夏休みに入り、連日、多くの人でにぎわっています。

水遊びする子(愛知から):
「楽しい、泳ぐの。(水)冷たい」

親(愛知から):
「最高ですね、とても楽しいですね。こういう自然だと(コロナ)気にせず遊べるので、自然の方がいいなと思って」

湖ならではの水上アクティビティも充実。

SUP体験が人気!

SUPを体験した子ども:
「気持ちいい。夏で暑いから水遊びしたいなって。水がきれいだから見えて楽しい」

こちらは3泊の予定で横浜から訪れた家族。

チーズとソーセージをはさんだホットサンドを作りました。

子ども:
「おいしい」

大人:
「最高だと思います。長野すごいいいとこだなって改めて思いますね。(コロナ)ちょっと怖いってのが正直あるけど、街中行くよりは自然の方が安心して遊べるかな」

屋外で密を避けられるキャンプは今年も人気です。

ただ、第7波の感染急拡大は少なからず影響が出ているということです。

木崎湖キャンプ場・荒井利広管理人:
「新規の予約とキャンセルが半分半分できているような感じ。新しい第7波の感染拡大がなければコロナ前まで戻る、もしくはキャンプブームだからコロナ前より伸びてくるのではと淡い期待は抱いてたけどなかなかうまくいかない」

夏の信州を楽しむキャンプ。

こちらのキャンプ場は検温や消毒はもちろん、テントの数を半分に制限するなどの感染対策を行いながら営業しています。

長野放送
長野放送

長野の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。

記事 677

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22年7月24日美浜キャンパス開催レポート|オープンキャンパス2022|日本福祉大学 受験生サイト - 日本福祉大学

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参加者の声

  • すごいよかった!
  • 算数科の模擬授業に参加しました。粘土を使って、子供に分け方を考えさせながら展開する授業、とても楽しかったです。また、算数科は躓きやすい科目でもあると思うので、別教室にあった教具も大変参考になりました。楽しく、わかりやすい授業をありがとうございました。
  • 話がわかりやすい
  • 在校生の話を聞ける企画はとても良かったです。
  • 大学での模擬授業など活動内容がよく知れてとても良かったです。もう少し実際に活動している内容を詳しく知りたいなと思いました。
  • パラスポーツ体験よかった
  • 交流ができたり、新しい知識が得られて良かったです。もう少しゆっくりお話が聞きたかったです。
  • とても楽しかったです!貴重な時間ありがとうございました!
  • 初対面の高校生の方と一緒に実習ができて楽しかったです。
  • ふくしについてわからなかったことが細かく知れたから良かった。
  • パンフレットではわからないことが聞けました
  • 色んな種類のスライムを作れて楽しかったし学生さんと協力できて楽しかったです。疑似授業で学生さんとお話できて楽しかったし体話し合ったことで普段感じることができないことが感じられて良かったなと思います
  • 自分の将来に近づける気がした。
  • 幅広い職業についての話を沢山聞くことができたので、とても参考になりました。話を聞くだけではなく、「自分ならどうするか」を参加者に問いかける部分がとてもよかったです。
  • 見通しがもてました。
  • 優しく教えて貰えて楽しかったです
  • 学生さんと関われたり、授業が楽しかったです。ドラマや映画などの映像を見てやっていただいたので、いろいろ考えることができました。
  • スライムを使っての体験は、とても楽しかったです。このように授業を日々行っているのだなぁ~っと感じることが出来ました。
  • 先生が沢山の経験をしていたので、その時の写真や体験談でよりリアリティを実感することができた。自分の特性を知る事で、今後のコミュニケーションにつなげられると思った。
  • 実際に学生さんから大学生活について、お話を聞くことができてわかりやすかったです。
  • 実際の公務員の方のお話が聞けてとても良かったです。勉強になりました。講師の先生の実体験などのお話を聞くことができてとても良かったです。勉強になりました。
  • 動画がとても良かった!
  • 普段体験できない車椅子バスケなども出来て楽しかった
  • 説明の内容が濃くて良かったです!
  • 説明が分かりやすかったです。用事があったため最後までいることが出来なかったけれど、大学生の方が最初に分かりやすく説明してくれたので嬉しかったです。
  • 行政専修のことについてくわしく知れてよかった
  • 色々知らなかったことを知れたりスライドの絵を紙にして配ってくれていて見やすかったので良かっです。
  • スポーツ学科の設備や、学ぶ内容などがとても理解でき、とてもいいオープンキャンパスでした。
  • とても丁寧な説明でしたので分かりやすく、理解することができたので良かったです。
  • 実際の施設の中に入って見学できたのは良く把握出来て良かった
  • 福祉の仕事について、質問から入っていたり、問いかけるように話していたので、内容が頭に入りやすかった。
  • 公務員現役生の言葉が聞けとても良かったです。
  • それぞれの専修で企画がとても面白かったです。だいがくせいの人達が親身に接してくれて楽しかったです。
  • 自分の進路に必要な科目や資格などについて詳しく知ることができました。
  • 先生に直接お話を聞けたのが良かった。
  • すごく興味深い内容で、映像もあってわかりやすかったです。わかりやすくて、先生がとても面白かったです。
  • ゼミなどを詳しく教えてくれた
  • とてもまんぞくです。勉強がんばろーと思いました
  • 模擬授業が良かったです。
  • 実際の講義のような体験ができてよかった
  • 先生の話がとても分かりやすかった。
  • 模擬授業がとても面白く不器用な私でも、楽しく授業に参加することが出来ました。
  • ストレスとの向き合い方や対処方を知ることができて良かったです。
  • 皆さんの考え方に筋が通っていて楽しく大学に通えそうだと思いました。
  • 学生さんが付いてくれて一つ一つ丁寧に教えてくれた。
  • 他の学校との違いを的確に教えてくれて,強みや資格について知れた。
  • 性格診断が面白かった
  • スカラの話や大学に入ってからの分かりやすい話が聞けた
  • パラスポーツに参加できてよかった
  • 専門的な学習はもちろん、授業の楽しい雰囲気も伝わってきて、ますますここで学びたいなと思いました。
  • 説明だけでなく色々な事やものを使って授業体験ができて分かりやすくとても楽しかったです。
  • 他の大学の心理学科より子供の心理について詳しく説明して下さり、興味深かったです。囚人のジレンマについては本で読んだことしか無かった為、実際に体験できて嬉しかったです。グループでの意見共有の際等に学生さんが優しく、自然に会話を進めて下さり、楽しかった上勉強にもなりました。先生にも質問をしたら快く答えて下さり、嬉しかったです!
  • とてもわかりやすかったです。
  • 野尻先生がいい雰囲気だった
  • 先輩方がとても親しみやすく、初めてのオープンキャンパスでしたが、緊張することなく終始笑顔で終わることが出来ました!!
  • スポーツと心理の結びつきがよく分かった
  • 内容や方針などがわかりやすかったです。
  • 卒業生の生の声が聞けて良かった
  • 場所がすこしだけわかりづらかった。スポーツの体験ができるのはすごくいいことだと思った
  • 施設が綺麗でとても充実していたので良かったです。
  • 実際にこの春公務員になった方のお話を聞けてとてもよったです。
  • 在学生の方と話をするという、貴重な体験ができて良かったです。
  • 施設見学を実際に行ったり、体験できたりしてとても興味を持つことができた。
  • 日本福祉大学の心理学部についてわかりやすく知ることができました。
  • 進路の幅が広がって迷うくらいためになりました。身近な話でもっとこの先生の授業を受けたいと思いました。
  • 問題の答え方をただ教えて解くだけではなく、なぜその答えになるのかを実践をもとに解く授業が楽しくとてもわかりやすくて、自分もやってみたいと思えました。
  • 教員志望だけど、授業とか、勉強を教えるとかではなく、心に寄り添うことの大切さを学びました。福祉の観点から教育を学べるのが強いなと思いました。理工学部や外国語学部では学ばない大切なことが学べる気がします。
  • 普通にそう言うものだと思っていたものをなぜそういう風にやるのかを分かりやすく丁寧に教えて頂けました!!

次回は8月7日(日)に半田・東海キャンパスでオープンキャンパスを実施します。
皆様のご来場、心よりお待ちしています。

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Thursday, July 28, 2022

女王蜂・アヴちゃん&奥田民生、ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』挿入歌に起用|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

※写真クリックで拡大表示します

ブラッド・ピット主演、映画『ブレット・トレイン』(9月1日公開)挿入歌でアヴちゃん(女王蜂)・奥田民生が参加
ブラッド・ピット主演、映画『ブレット・トレイン』(9月1日公開)挿入歌でアヴちゃん(女王蜂)・奥田民生が参加

 伊坂幸太郎氏の小説「マリアビートル」(角川文庫)を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が映画化したハリウッド映画『ブレット・トレイン』(9月1日公開)。全世界で公開される同映画本編の挿入歌に、アヴちゃん(女王蜂)と奥田民生の楽曲が起用されていることが発表された。

【動画】奥田民生のコメント映像

 同作の予告編が公開された段階から話題になっていた楽曲「Stayin' Alive」(読み:ステイン・アライヴ)。伸びやかな高音で歌い上げているのが、バンド・女王蜂のアヴちゃん。映画『サタデー・ナイト・フィーバー』でのビージーズの曲としてあまりにも有名なこの歌への大抜てきにあたりアヴちゃんは、「ハリウッド作品での歌唱、オーディションオファーが来ていると聞いた時には…驚きました。久々のオーディション参加でしたので、初心、緊張感を持って挑んだことを覚えています」と話す。さらには「自分の中での普段は使わない歌声を使うことができ、とても楽しいレコーディングとなりました」と振り返っている。

 さらには、劇中の重要なアクションシーンで流れる楽曲「Kill Me Pretty」(読み:キル・ミー・プリティ)は奥田のオリジナル楽曲。レアなハイトーンボイスで英語で歌い上げた奥田は「どっからこういう話になったのかよくわからないですけれども、英語の曲ですし、なかなか映画の挿入歌でっていうのも珍しい仕事だったなと思いますけど。まあ一番は英語だというところで、ちゃんと伝わってんのかな?というのもありますし。結構激しめの曲で、キーも高いし、そこもなかなかハードルも高かったなと思います」と、ハリウッド映画の挿入曲への初挑戦を語っている。

■アヴちゃん コメント(全文)

 ハリウッド作品での歌唱、オーディションオファーが来ていると聞いた時には…驚きました。久々のオーディション参加でしたので、初心、緊張感を持って挑んだことを覚えています。

 (「Stayin' Alive」について)自分のなかでの普段は使わない歌声を使うことができ、とても楽しいレコーディングとなりました。オファーをいただく前からもちろん知っていた曲でしたが、歌ってみると、とても楽しくフィットしたように感じています。

 (映画を楽しみにしているファンへ)日本が舞台の大変なハリウッド作品に携わりました。今回お呼びいただけたことを、心より光栄に思っています。今秋、ぜひ劇場で体感していただけますよう!

■奥田民生 コメント(全文)

 奥田民生です。この度、9月1日に公開されます、ブラッド・ピットさん主演の映画『ブレット・トレイン』の中でですね、曲を歌うことになっておりまして。「Kill Me Pretty」という曲をですね、歌わせていただいております。どっからこういう話になったのかよくわからないですけれども、英語の曲ですし、なかなか映画の挿入歌でっていうのも珍しい仕事だったなと思いますけど。まあ一番は英語だというところで、ちゃんと伝わってんのかな?というのもありますし。結構激しめの曲で、キーも高いし、そこもなかなかハードルも高かったなと思います。タイミング的にはどうやら途中で、割となんか激しいところでかかるみたいです。僕も公開になったら観ようと思いますけど。予告みたいなのを観ただけでも、アクションもすごくて面白そうだと思いましたので、皆さんもぜひスクリーンで楽しんでいただければなと思っております! はい、ひとつ、よろしくお願いいたします。奥田民生でした。

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第2回オープンキャンパスを開催しました!(7月23日) - 拓殖大学北海道短期大学

掲載日:2022年07月29日

 2022年7月23日(土)、拓殖大学北海道短期大学オープンキャンパスを開催し、高校生、保護者様、高校の先生方、道内外から多くの方々をお迎えいたしました。オープニングは吹奏楽部のボランティア学生の生演奏で軽やかに始まりました!
志望の学科・コースごとに分かれて体験していただいた当日の模様をお伝えします!

オープニング~吹奏楽部員による生演奏です。

<農学ビジネス学科 環境農学コース>

(1) リクリエーション「目指せ、農業王!」
 作物の生育をクイズ形式で質問し、生徒の皆さんは農業王を目指して一生懸命解答しました。めでたく農業王になった生徒さんには、岡田先生から豪華景品(ミニトマト・花束など)が送られました。

簡単?難問?農業王クイズ
農業王には作物を掴む力も求められます


(2)ドローン実演
 野球グラウンドで、大型ドローンを使用した実演を行いました。ドローンの精巧な飛行を見て多くの生徒さんから「オー」という声が聞かれ、驚きと興味を持って見学をしていました。

間近で見る大型ドローン、かなり大きいです。
ドローン翔ぶ

(3)「拓大生の1日」
 
写真を使用して拓大生の一日・一日を紹介しながら、一年間の生活について説明を行いました。

拓大生の1年を紹介

(4)ドローンサッカー体験
 北短では全国初のドローンサッカー部を創設します。オープンキャンパスでも実際にドローンサッカーを体験してもらいました。参加した生徒の皆さんは操縦の難しさを感じながらも楽しい時間を過ごしました。

専用ドローンがズラリ
ドローンサッカー


(5)選べる模擬授業

水稲]
 実体顕微鏡をのぞきながら、ハサミやピンセットを使用して水稲の人工交配に挑戦。手先を使用する難しい作業ですが、真剣なまなざしで取り組んでいました。
畑作]
 てんさい(ビート)の根の糖度を調査しました。根を上・中・下に切り分けて、それぞれの糖度を測定。1番糖度が高いのは、根の下の部分だということが解りました。
花 ]
 鉢花の寄せ植えを行いました。色や大きさなど、各自が好きな花を使用してオリジナルに富んだプランターが完成。その後は、満開になったダリアの採花を行いました。

参加者の声
・拓殖短大のイメージは、「学生と生徒の距離感が近くて、質問しやすく、勉強がはかどりそう!」「農業のプロフェッショナルがいる大学!」「作物を作るのに適した環境や土地がある!」など。
・「めざせ、農業王!」のクイズがとても面白く楽しかった。
・模擬授業:畑作「てんさいの生育調査」では、砂糖の原料であるてんさいを生で食べる初めての経験ができました。普段あまり知ることができないビートの作物の知識を学ぶことができました。
・模擬授業:花「寄せ植えと簡易土壌分析」が印象に残りました。先生や先輩たちが丁寧に対応してくださってとても楽しかったです。
・模擬授業:水稲「水稲の人工交配」の授業が印象に残りました。高校では水稲を学んだことがなかったので初めて稲に触れる機会があり、興味深かった。また、稲の人工交配を体験して、水稲について専門的に学びたいと興味が湧いてきました!
・「ドローン実演」が一番印象に残りました。ずっとドローンを操作してみたかったので、体験できてよかったです。画面をスライドするだけでドローンを動かせることを知り驚きがありました。
・大学ではどのような学びがあるのか、学生はどのように学ぶのかを丁寧に教えてもらい拓大北短大について知ることができました。授業の内容、先生の説明が面白い!先生方もフレンドリーで楽しく、面白い先輩たちもいて入学したらとても楽しい学生生活が送れる大学だと思います!

<農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース>

(1)教員紹介
 地域振興ビジネスコース9名の専任教員がそれぞれの専門分野や2年ゼミナールのテーマ等について紹介しました。
(2) 初参加者対象&複数回参加対象者のメニュー
 初参加者対象:地域振興ビジネスコースの学びの特徴・進路について紹介
  ①経済とビジネスの基礎を身につけ、地域産業の担い手を目指す。②地域イベントへの参画で、社会の動きを実践的に学ぶ。③進路別キャリア支援により就職も編入学も手厚くサポート。など、具体的に紹介しました。
 複数回参加者対象:授業体験「大学で『学ぶということ』」
  大学での「学修」とキャリアプランニングの関係、(高校生の)いまからできるキャリアプランニングの考え方について演習形式で実践

学びの特徴・進路について紹介
授業体験「大学で『学ぶということ』」

 (3)在学生に聞いてみよう!
 中国、九州、群馬県、千葉県、静岡県、札幌市、深川市等出身の学生スタッフ1・2年生9名からのナマの声! 入学前の不安と期待・高校生への応援メッセージ

全国から集まる在学生のナマの声を聞いてみよう

(4)キャンパス見学ツアー(2展開)
 校内見学①[学生ホール等]
 学生スタッフによる日常よく使用する学生ホール・学生食堂等を紹介
 校内見学②[図書館]
 [蔵書は10万冊以上]政治・経済関係の時事的な問題を調査するため雑誌や新聞も活用。ビジネスコースの卒業論文はゼミ毎に製本。語学やコンピュータ関係の資格取得に参考になる本も数多く揃えています。

図書館~蔵書は10万冊以上!

(5)昼食をはさみ、参加者各自が①~④をチョイス(4展開)
 ① ドローンサッカー体験
 ② 個別相談
 ③ 在学生相談[フリートーク]
  真冬の防寒対策もアドバイス
 ④ 学生生活紹介[部活・アルバイト等]
  学生生活をより充実させる課外活動も多彩

個別相談
ドローンサッカー

(6)授業体験「ビブリオバトル」
 専任教師や学生スタッフが読んで面白い本を持ち寄り、紹介する書評を聞いて、読んでみたくなった本を選びます。本学では、毎年開催される「全国大学ビブリオバトル」の「北海道地区決戦」を2015年から運営しています。

授業体験「ビブリオバトル」
ビブリオバトル~おすすめ本を紹介します。

(7)ゼミナール体験
 希望(3展開)により、学生スタッフを交え社会学、環境・経済、就職について各ゼミの研究の目的や内容等について触れながらゼミの雰囲気を体験しました。
[社会学]工藤ゼミ
・座談会形式により実施
・ゼミナールとは
・1・2年ゼミについて
・卒業論文について
・ゼミ生とフリートーク

工藤先生のゼミナール体験

[環境・経済]村上ゼミ
・本ゼミのテーマ「SDGsとは」
・ゼミの目的
・進め方
(例)テーマ「海洋プラスチック問題とつくる責任つかう責任」

村上先生のゼミナール体験

[就職]平尾ゼミ
・大学生の就職について考える
・セルフチエック表で自分がどんな就職パターンなのかを知る
・就職を考える4つのポイント

平尾先生のゼミナール体験

参加者の声
・拓大北短のイメージは、「教員、在学生がとても明るくて、親切!」、「先生との距離感が近く、相談しやすく、学ぶにはよい環境!」など。
・ゼミナール体験が一番印象に残りました。教員や先輩の説明が分かりやすく、高校で学習した内容をさらに深く研究できることを知り、この大学で学びたいという気持ちが強くなりました。入学後、拓殖大学への編入を目指したいと思います!!
・「ビブリオバトル」がとても面白かったです。様々な本が紹介され、先輩や参加者の様々な人の意見を聞くことができたからです。「入学したいな~」という気持ちが100%になりました!
・道外からきて土地勘がなく、不安でしたが、学生スタッフの皆さんが優しく案内してくれたので、どのプログラムも楽しく参加できました。受験に関しても相談できてよかったと思います!!

<保育学科>

1.特別講座:藤井先生の「わくわくダンス体験」
 保育学科の最初のプログラムは、今回のオープンキャンパスの目玉の一つである藤井先生の「わくわくダンス体験」です。1年生の「身体表現演習Ⅱ」の授業も担当する藤井先生は、ダンスが未経験の学生でも短期間で上達するような、指導のすばらしい先生です。最初は恥ずかしがっていた参加者の皆さんも、軽快でリズミカルな藤井先生のかけ声のもと、身体表現コースの学生やスタッフの学生と一緒に、みるみるうちに上手なステップを踏めるようになっていきました。すごい!

藤井先生と身体表現コース1年生
学生に教えてもらいながら参加者もダンス!
藤井先生の指導でノリノリの学生たち
皆さん,上手に出来るようになりました


2.造形表現コースプログラム:くって遊ぼう!ワクワク工作

 造形表現コース1年生の人形劇でスタートした「つくって遊ぼう!ワクワク工作」では、ハートのお花づくりを行いました。身近な素材で、想像力が膨らむ動くお花は、ちょっとだけつくるのにコツがいるようです。つくるだけでなく、つくったもので遊んだり楽しんだりして、子どもたちの発達に大切な表現活動に結びつけることができます。子どもたちの笑顔が見えそうですね。

かわいい人形劇
ていねいな指導で評判の保育学科長の山田英吉先生です
このストローの切り込みが難しい!?
きれいにハートのお花が咲きました!


3.幼児音楽教育コースプログラム:トーンチャイムを演奏しよう

 担当者の永津先生の作詞作曲による「ようこそ た・く・し・ょ・く」のうたで始まったプログラムは、幼児音楽教育コースによる「トーンチャイムを演奏しよう」です。楽器との出会いを大切にしている永津先生は、5色楽譜を使用して誰もが一緒に楽しく演奏が出来る方法を考えています。初めてトーンチャイムを持った参加者の皆さんも、全身で音楽を感じながら表現し、きれいに「きらきら星」の演奏を行っていました。

学生の指導に合わせてみんなで手拍子
キラキラぼしを真剣に演奏している参加者の皆さん
並ぶ順番を変えても演奏できるかな?
プログラムのポイントを解説する永津先生


4.昼食・拓大ミュージカルの紹介・お弁当

 昼休みの時間を利用して、過去の拓大ミュージカル「ホタルの奇跡」をダイジェスト版で鑑賞しました。そして、鑑賞しながら食べた今回のオープンキャンパスのお弁当は、地元深川市にある「まあぶ’s きっちん 旬彩」のハンバーグ弁当です。野菜もたっぷり添えられたボリュームのあるお弁当は、参加者の皆さんに好評でした。

「ホタルの奇跡」を説明する山田克已先生
ボリュームたっぷりハンバーグ弁当


5.学生生活紹介(部活・アルバイト他)

 過去のオープンキャンパスのアンケートから、ぜひ実施して欲しい内容として新たに加わった「学生生活紹介」です。特に、部活やアルバイトのことを聞きたいとのことから、学科やコース、学年の枠を超えた6人の学生に集まってもらい、お話を聞きました。実習も多いことから、参加者の方からは「運転免許をいつ取得しましたか?」という質問もありました。学生の皆さんは、学問とアルバイト、部活動を上手に両立しているようでした。

どこかで見たことのあるユニフォーム姿の学生も?
こんな質問項目に答えていました


6.身体表現コースプログラム~子ども向けミュージカル~

 今回のオープンキャンパスのもう一つの目玉である、身体表現コース1年生による子ども向けミュージカル「忍者塾 HIRAKU」の公演です。これは、同学生にとって、初デビュー作品となります。4月から、大道具、小道具、衣装や配役を割り振って取り組んで、毎週の授業の中で準備してきました。園児の前に立つ保育者は、役者のように振る舞う身体の表現が要求されます。直前に抗原検査を行って、マスクではなく、慣れない「マウスシールド」で上演しました。この演目で、心を一つにして修行する大切さを学んだ学生は、今後も日々ステップアップし続けます。

忍者塾の師匠、勢ぞろい!
参加者の皆さんも一緒に修行。誰が上手かな?
不審者の登場でおびえる塾生たち
師匠、塾生みんなそろって笑顔でポーズ


7.保育職(保育園・幼稚園・児童養護施設)の1日を先輩が語る!

 会場に2名、Zoomで2名の、計4名の卒業生に登場していただきました。自己紹介を含め、それぞれの職場での様子をお話ししてもらいながら、保育職の1日を語ってもらいました。実際に就職をして、本学で学んで良かったと思うことについては、現場での即戦力となる学びや子どもたちの表現を引き出す3つのコースでの学びをあげていました。それぞれの園や施設で、必要で欠かせない存在となっている卒業生の姿に、頼もしさを感じました。

Zoomがつながるか心配
熱心に語っていただき、ありがとうございます!


参加者の声
・拓大北短イメージは、「真面目にしっかり勉強しているイメージ!」「明るく楽しい!」「学生と先生との信頼が強い!」など。
・藤井先生の「わくわくダンス」体験がとても楽しかった!全部の振り付けができた時、「初めて会う人ばかりで、ダンスも今日習ったばかりだったけど、みんなで一つものを作り出すのは、こんなにも嬉しいものだんだ!」と実感できました!
・造形表現コースの「動くお花づくり」がとても印象に残りました!子どもにも作りやすいように工夫されていたところがすごいと思いました。まだ、高2でどの大学に行くか迷っていますが、保育士になるなら、拓大がいいなと思いました。
・最も印象に残ったプログラムは幼児音楽教育コースの「トーンチャイムを演奏しよう」です。楽譜がなくても、色を使うことで楽器を演奏できることを知れてとても印象に残りました!参加するのは5回目ですが、次回もまた来ます!
・身体表現コースのプログラム「子ども向けミュージカル」がとても楽しかった。小さい子どもはもちろん、高校生も楽しめました。早く自分も入学してやってみたいなと思いました!
・保育学科のすべてのコースを体験でき、卒業生のお話を聞けたので、進路選択に向けてとても参考になった!しかも、どのコースも全部楽しかったです!
・初めてオープンキャンパスに来てみてとても楽しい雰囲気がある大学で、「学びたい!」と思う授業が多く、「通いたい!」と思いました。8月オープンキャンパスにも来て、もっと拓大北短についていろいろな人の話を聞いてみたいです!

次回は「Miniオープンキャンパス」
2022年8月27日(土)です!


次回も拓大がわかるプログラム満載です!
高校生のみなさん、是非、拓殖大学北海道短期大学のオープンキャンパスに来てくださいね!!
学生スタッフ&教職員一同、みなさんのお越しをお待ちしています♪♪

※集合写真を撮影する直前までマスクを着用しております。

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オープンキャンパス

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