お盆の時期を迎え、広島市にある動物園は多くの家族連れなどでにぎわっています。
3年ぶりに新型コロナウイルスによる行動制限を伴わないお盆の時期を迎え、広島市安佐北区の安佐動物公園は、午前中から多くの家族連れなどが訪れています。
このうち、キリンのコーナーでは、長い首を使って高い場所に置かれたえさの葉っぱをちぎり取って食べるキリン様子に、訪れた人たちは歓声を上げたり、写真を撮ったりして、楽しんでいました。
安佐動物公園では新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、園内では人との距離を2メートル空けるよう求めているほか、動物のふれあい体験など、密集が予想されるイベントは中止する措置を取っているということです。
訪れた男の子は「こんなにキリンを近くで見たのは初めてでとても楽しいです。キリンの舌がとっても長くて驚きました」と話していました。
広島市安佐動物公園企画広報係の梅田拓也さんは「感染対策を実施しているので安心して園内の散策を楽しんでほしいです。暑さを避けるため週末は夜間も開園しているのでぜひ動物たちに会いに来てもらいたいです」と話していました。
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