- イベント概要
・日程:2022年7月21日(木) 10:30~13:00
・開催場所:都立両国高等学校・附属中学校
・参加人数:21名
・後援:総務省、文部科学省、環境省
・協力:リトルスタジオインク株式会社
- 海洋プラスチックごみ問題をプログラミングで調査!
- プログラミング技術を活かした海の社会課題について考えるきっかけづくり
- 参加した生徒からの声
・行動力の大切さ及び社会に対する影響力、重要さが分かった。また科学技術は様々なことの情報収集・分析などを効率的に進めるという役割があることも知った。(男子・14歳)
・プログラミングに興味をもって参加させていただいたのですが、私自身の興味が社会に貢献する手段となり得るということに希望をもらえました。より将来の夢が広がりました。ありがとうございました。(女子・14歳)
・プログラミングというものに対して、難しいものだという印象を抱いていましたが、今回初めてやってみて、自分の組み合わせたブロック通りに船が動き、とても楽しいと思うことができました。(女子・14歳)
・数字などのデータでどれくらいのごみが海に流れているのかなどを知ると、海洋ごみ問題を身近に感じました。海にポイ捨てしているわけではなくとも、道に捨てられたごみが海に流れ着いている事を知って、私たちの生活と海との結びつきが感じられた。(女子・14歳)
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト
URL:https://programming.or.jp/umip
活動内容:「プログラミングで海のSDGs!」は、イエロー ピン プロジェクトが、子どもたちにSDGsを啓発し、ICTによる社会課題解決の体験を支援する非営利活動です。SDGs課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、ワークショップや出前授業、講演会を通して、プログラミングを楽しみながら効果的にSDGsと海洋について学習する、新しいSTEAM学習の場作りを目指しています。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
からの記事と詳細 ( 楽しく学んで行動しよう!プログラミングで海のSDGs!SDGs×プログラミングの出前授業を実施しました! - PR TIMES )
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