「炊飯器といえば象印」。そんなイメージが強い象印マホービンですが、共働き世帯や子育て世帯にうれしい生活家電も展開しています。
今回は、家事を楽にする象印マホービンの便利な生活家電を紹介します。
「象印マホービン」とは? どんな商品を扱っている?
象印マホービンは1918年、「市川兄弟商会」として創業した歴史ある会社です。社名にある通り、魔法瓶を中心に調理家電や生活家電、リビング製品などの製造・販売をしています。
その中でも炊飯器の人気が高く、本格的な味が楽しめる「炎舞炊き」はAmazon炊飯器売れ筋ランキングでもTOP5に入っています(2021年12月2日現在)。炊飯器の底にあるIHヒーターをブロック化し、かまどの炎のゆらぎを再現した機能性が高い製品です。
お悩みから商品を探す
象印マホービンの生活家電は機能性が高く、毎日の家事を楽しく簡単にしてくれる製品がそろっています。
「もっと時短調理をしたい」などのお悩みから製品を選んでみると良いでしょう。また家電は一度購入すると長く使うことが多いので、インテリアになじむものを選びたいですね。
シリーズやカラーをそろえる
象印マホービンが2019年から展開している「STAN.(スタン)」シリーズは、シンプルなデザインが特徴です。「楽しむ家事」「楽な家事」を実現する高い機能性とお手入れのしやすさも兼ね備えています。
同じシリーズやブランド、メーカーで家電をそろえると統一感がありスマートな空間になりやすいです。すべてをそろえるのが難しい場合は、カラーや質感に統一感を持たせるとすっきりとした空間になります。
「象印マホービン」の便利家電おすすめ5選
スチーム式加湿器 EE-DC
Amazonのレビューでも高評価が多い製品が、象印マホービンの「スチーム式加湿器 EE-DC」です。フィルターがなく広口容器なので、お手入れが簡単です。
沸とうさせた蒸気を約65度まで冷まして加湿します。また連続加湿は約8時間(※)なので、就寝時にも使用できます。容量は3Lと4Lがあります。4Lの実売価格は2万5000円前後です。
IH炊飯ジャー NW-SA10
STAN.シリーズの「IH炊飯ジャー NW-SA10」は、シンプルなデザインがおしゃれなIH炊飯ジャーです。もちろん機能性が高く、高火力で炊き続けるので、ごはんは芯までふっくら炊き上がります。
また「クリーニング機能」は、炊き込みごはんなどのにおい残りを抑えます。「ベビーごはん(離乳食)」機能もあるので、赤ちゃんの成長に合わせた離乳食をまとめて簡単に作ることも可能です。実売価格は3万3000円前後です。
電動ポット CP-CA12
子育て世帯にうれしい電気ポットが象印マホービンの「電動ポット CP-CA12」です。ミルク作りに便利な70度と90度保温があります。
また少量ずつ注げるのでお湯が飛び散りにくく、コーヒーなどのじっくりと蒸らす飲料に最適です。出力1300Wで沸とうするので、あっという間にお湯ができるのもうれしいですね。実売価格は1万5000円前後です。
ホットプレート EA-FA10
象印マホービンの「ホットプレート EA-FA10」はシンプルな作りでお手入れしやすく、深型プレートなのでこぼれにくくテーブルを汚しません。
傷つきにくいチタンセラミックコートを採用しているので、丈夫で長持ちです。また具材がすくいやすい「樹脂ヘラ」付きとなっています。サイズは37.4(幅)×4(高さ)×25.4(奥行)cm、重さは約4.8kgです。実売価格は1万4000円前後となっています。
セットの「たこ焼きプレート EA-YF01」も要チェック!
自動調理鍋 EL-KA23
忙しい家庭の強い味方が、象印マホービンの「自動調理鍋 EL-KA23」です。「おまかせ自動調理」機能は、カレーやシチュー、煮物、スープなど作りたい料理のコースを選択し材料を入れるだけで自動的に調理します。
またパック調理専用のホルダーが付いているので、ジッパーつき食品保存袋で同時に2品作ることも可能。鍋はホーロー鍋となっているので、蓄熱性が高く直火で温め直すこともできます。実売価格は2万8000円前後です。
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