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Thursday, May 5, 2022

有岡大貴“サウナー”原田泰造と意気投合 『インビジブル』撮影合間に談義止まらず|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報電子版

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『インビジブル』に出演中の有岡大貴(C)TBS
『インビジブル』に出演中の有岡大貴(C)TBS

 TBS系金曜ドラマ『インビジブル』(毎週金曜 後10:00)で捜査一課の刑事・磯ヶ谷潔を演じている有岡大貴(Hey! Say! JUMP)。このほど撮影合間のインタビューに応じると「皆さんとは早い段階からコミュニケーションを取らせていただいているので、いい意味での緊張感はありますが、撮影の合間は気さくにお話ができているので、とても楽しい現場です!」と笑顔で話した。

【写真】志村&キリコが変装…危険な潜入捜査に臨む

 普段目にする事故や事件には未解決事件となってしまうものも多々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある。この物語は、そんなクリミナルズを捕らえるため、刑事・志村貴文(高橋一生)と犯罪コーディネーター・キリコ(柴咲コウ)という絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の犯罪エンターテインメント。

 有岡演じる磯ヶ谷は、純粋で親思いのポジティブ思考だが、少し自己主張が激しい若手のエース刑事候補。尊敬している猿渡と衝突する志村のことを敵視しているが、3話放送の事件をきっかけに志村に対する感情に変化が芽生えることに…。

 主人公・志村の暴走に振り回され、時には対峙するシーンもある磯ヶ谷。高橋との共演について有岡は「一生さんは、現場で演出の方と細かくお話し合いをするなかで、アイディアを出されたり、僕たち周りの人間が演じやすい環境を作ってくださる。お芝居以外の部分でも心遣いに感謝することが多いです」とリスペクトの眼差しを向け、「一生さんからは『磯ヶ谷がいるから、志村のキャラクターがより分かりやすく際立つ』と声かけてくれた」とうれしそうに明かす。

 また、まとまって撮影することが多いという捜査一課のキャストに話題が及ぶと「緊迫したシーンが多い分、撮影の合間はいろんなお話をして過ごしていますね」と回想。特に捜査一課長・犬飼彰吾役の原田泰造とは「サウナ好きの共通点があったので、ずっとお話したいと思っていました。お互いのおすすめのサウナを教え合ったり、いつか一緒にサウナに入ろうと。サウナのお話をしすぎて、周りの人に引かれていないか心配です(笑)」と茶目っ気たっぷりに明かした。

 物語も中盤に差し掛かり、それぞれのキャラクター性も際立ってきている。有岡は「僕自身も少し驚いたのは、今回の役が“新人刑事”じゃなく、ある程度経験を積んだ刑事ということですね。メンバーともその話になって『それはすごいことだよね。俺らも歳を重ねた証拠だね』って話していました」と目を細める。有岡演じる磯ヶ谷が、今後どう成長し、ストーリーに関わっていくのか注目だ。

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