全国でも珍しいサーフィンの授業が、20日に宮崎県日南市の鵜戸小中学校で始まりました。
鵜戸小中学校のサーフィン授業は、学校の目の前にある海に親しんで郷土愛を育てようと、15年前から行われています。
20日は中学部が対象の授業で、8人の生徒がインストラクターの指導を受けました。
雨が降り波の条件も良くない中、生徒たちは次第に去年の勘を取り戻しながら波乗りに挑戦していました。
(生徒)
「最初は難しかったがインストラクターの指導を受け、だんだん波に乗れるようになった。2回目は1回目の失敗を生かし上手に乗りたい」
(生徒)
「宮浦の海はきれいで、波に乗ったらとても楽しい。」
このサーフィンの授業は6月1日までの予定です。
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