2014年の映画『ANNIE/アニー』を最後にスクリーンから遠ざかっていたキャメロン・ディアス。俳優は引退すると発言、最近は2019年に生まれた長女の子育てに専念していた。その彼女がNetflixの新作『Back In Action(原題)』で俳優業に復帰することが先月発表された。共演は『ANNIE/アニー』でも共演しているジェイミー・フォックス。
先週末テレビ局CBSの「サタデーモーニング」に出演したキャメロンは引退や、復帰を決意したことについて語った。キャメロン曰く「すでに十分知っていることや得意なこと、どうすればうまくいくかがわかっていること、これまでの人生の多くを費やしてきたことについて『ねえ、わかってる?』と問いかけるのはいいことだと思うんだ。一歩離れて、全体像が自分にとってどう見えるのかを捉え、もっと上手にできること、自分をもっと丸ごと感じられるような熱中できることはなんだろうと考えてみる。私がやったのはそういうことだった」とスクリーンから離れていた時期について説明。
復帰についてはこう語る。「演技や映画作りという側面が恋しい。映画制作は特殊なスキルのセットで、やるのもその一部になるのもとても楽しい。でも生活は今までと変わってくる。その覚悟が必要なんだ」「誰でも100%しか持っていない。その100%をどう分けて、自分の人生の大切な部分に行き渡らせるかを常に考えなくてはいけない」と語っている。
雑誌『ピープル』が入手した証言によると夫のベンジー・マッデンも彼女の復帰に大賛成。あと押ししていたという。関係者曰く「ベンジーは引退撤回をキャメロンに勧めていた」「キャメロンが仕事に戻る準備はできていた。必要だったのは最後のひと押しだった。ベンジーはこれまでずっと、特にキャリアに関して彼女がやりたいことを熱心に応援していた」。8年ぶりにキャメロンが見られるのを楽しみにしたい。
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