世界的指揮者の小澤征爾さんが総監督を務めるクラシック音楽の祭典、「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」が来週から始まるのを前に、開幕を歓迎する合唱が行われました。
「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」は松本市を拠点に開催される国際的な夏の音楽の祭典で、おととしと去年は新型コロナウイルスの影響で中止となったため、ことしは3年ぶりに行われ、30周年を迎えます。
6日、1週間後に開幕するフェスティバルを歓迎しようと、松本城公園でこの日のためにオーディションで選ばれた人たちや大学生らが歌声を披露する合唱が行われました。
合唱では晴れ渡った青空のもと「故郷」や「信濃の国」などの曲が披露され、訪れた人たちは思い思いに楽しんでいるようでした。
訪れた50代の女性は「とても楽しかったです。今度は自分も歌う側で参加したいです」と話していました。
合唱をした60代の女性は「3年ぶりのフェスティバルを楽しく迎えられるように歌いました。音楽は楽しい記憶を思い出させてくれるのですてきなフェスティバルになってほしいです」と話していました。
からの記事と詳細 ( 「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」1週間前の歓迎行事|NHK 長野県のニュース - nhk.or.jp )
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