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Sunday, August 7, 2022

「松本ぼんぼん」3年ぶりに開催 約2000人が参加|NHK 長野県のニュース - nhk.or.jp

松本市の中心部を踊りながら練り歩く「松本ぼんぼん」が6日、3年ぶりに行われ、多くの人たちでにぎわいました。

「松本ぼんぼん」は、地元の商店街の人たちが昭和50年に始めた、市民が気軽に参加できる松本市恒例の夏祭りです。
新型コロナウイルスの影響でことしは3年ぶりの開催となり、例年の1割程度のおよそ2000人の踊り手が参加しました。
ことしは感染対策として、踊り手の前後の間隔が2メートル確保されたほか、踊りのコースの30か所に消毒液が設置され、観覧者の歩きながらの飲食が禁止されました。
両手にうちわを持った踊り手たちは祭りのオリジナル曲にあわせて踊りながら、1.7キロのコースをゆっくりと練り歩きました。
踊り手の50代の女性は「3年ぶりに会えた仲間もいてとても楽しいです。コロナは怖いですが、それを吹き飛ばすくらい踊りたいです」と話していました。
見物に訪れた中学生は「祭りが開催されると街がすごく明るくなります。踊りを見ることができてとてもうれしいです」と話していました。

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