Pages

Sunday, April 26, 2020

被害撲滅!Amazonなりすましメールの見分け方伝授! - ECのミカタ

こんにちは!
アグザルファのAmazon専門コンサルタントです!

Amazonユーザーの皆様の中で、Amazonからアカウント停止のメールが届いたり、アカウント情報の入力を促すメールが届いたことはありませんか?

アカウント停止は困る!と焦り、メールを開いて対応しようと思っているあなた!

ちょっと待ってください!
そのメール、なりすましメールの可能性が高いです!

実は最近、「偽Amazon」からアカウント停止やアカウント情報の入力を促すようなメールが届くケースが頻出しているのです。

知らずに対応してしまうと、大切なアカウント情報が流出する被害に繋がってしまう可能性があります。

今回の記事では、一人でも多くの方が被害に合わないように「偽Amazon」の見分け方、対策方法を紹介していきます!

それではよろしくお願いします!

Amazonのなりすましメールについての詳細はコチラから!
https://bit.ly/2omhn4b

偽Amazonからのメールの特徴は?

偽Amazonの詐欺メールでは、特に次のような内容が多く確認されています。

未納料金の請求:商品代金・有料コンテンツ料金が未納になっている内容
支払い情報の更新:クレジットカードの有効期限切れの内容
アカウントに関する重要事項:アカウントの停止、閉鎖、ロックといった内容
いずれの内容も受け取った側の不安を煽り、すぐ対応させるような内容です。

このような内容のメールが届いた場合、本当に公式Amazonから配信されたメールなのか確認をしてください。(後述でAmazonから配信されたメールかどうかの確認方法を解説しています!)

偽Amazonのなりすましメール例!

ここでは、実際に偽Amazonから送られてくるメールの一例を紹介していきます。

あくまで、当社で確認できた一部になりますので、これら以外にも様々なパターンのメールが存在する可能性は大いに考えられます。

内容を参考いただき、ご注意くださいね!

【偽Amazonからのメール➀】

このメールでは、アカウント情報を入手するために、リンクをクリックさせる内容です。

送信元を確認すると、公式Amazonからのメールに見えますが、よく確認するとメールアドレス@直後が「W」になっており、明らかに怪しい送信元です。

基本的にAmazonから配信されるメールのアドレスは「@amazon.co.jp」がほとんどのため、それ以外のアドレスからメールが届いた場合は要注意です!

参考までに、Amazonからメールが届く場合のアドレスは下記のようなものがあります。

-------------------------------------------------------------------------------------

参考)公式Amazonからのメールアドレス種類

@amazon.co.jp
@amazon.jp
@amazon.com
@amazonbusiness.jp
@email.amazon.com
@marketplace.amazon.co.jp
@m.marketplace.amazon.co.jp
@gc.email.amazon.co.jp
@gc.amazon.co.jp
@payments.amazon.co.jp

-------------------------------------------------------------------------------------

【偽Amazonからのメール➁】

こちらのメールでも、アカウント情報を入手するために、リンクをクリックさせる内容です。

先ほど紹介したメール例の内容と比べて、Amazonのロゴを載せていたり、送信元メールアドレスが「auto-cofirm@amazon.co.jp」であるなど、一見公式Amazonからのメールだと信じてしまいそうなほど、メール内容のレベルが格段に上がっています。

このような高度な内容の偽Amazonメールであっても、確実になりすましかどうか判断する方法があるのです。

その方法はとても簡単。

Amazonのアカウントサービス内の「メッセージセンター」で確認することです!

なりすましメールを一発で見分ける方法!

以前と比べて、偽Amazonなりすましメールのレベルが上がってきているため、公式Amazonから来たのでは…?と勘違いしてしまいそうですよね。

一生懸命メールを分析するのも一つの手ですが、一発で見極める方法があるのです!

それは、Amazonサイト内の「メッセージセンター」に該当のメールが届いていないか確認することです。

公式Amazonからのメールであれば、「メッセージセンター」にも同じメールが存在するからです!

【メッセージセンターの確認方法】

1)Amazonサイトにログインし、「アカウント&リスト」 > 「アカウントサービス」をクリック!

2)アカウントサービス内の「Eメールとメッセージ」 >「Amazon.co.jp お知らせメール」をクリック!

3)「メッセージセンター(メール受信・送信一覧ページ)」 に辿り着きますので、ここで該当メールが届いているか確認してください!

・該当メールがメッセージセンターにあった場合Amazonからのメール

・該当メールがメッセージセンターになかった場合偽Amazonからのメール

と覚えておきましょう!

なりすましから自分を守る方法は1つだけ!

とても簡単です!
不審なメールは開かない、メール本文中のリンクはクリックしない!

例えば、Gmailの場合、スパムメールや不審なメールは下記画像のように表示され、迷惑メールフォルダーに受信される仕組みになっています。

このような表示が出ているメールは、メール本文中のリンクはクリックせず、迷惑メールだと判断できれば削除してしまいましょう。

間違えてリンクをクリックしちゃった!そんなときは?

偽Amazonのなりすましメールのように、公式メールと見間違うような内容であると、クリックしてしまうこともあるかと思います。

万一、偽Amazonのなりすましメールのリンクをクリックしてしまった場合、すぐに「Amazonのユーザーアカウントのパスワードを変更」してください!

また、ウイルスソフトのスキャンを行いましょう!

リンクをクリックするだけでは問題がない、という声をよく耳にしますが、悪質なウイルスやソフトがインストールされている場合もあるので、必ずセキュリティソフトでパソコンの保護もしてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

偽Amazonの対処方法は、下記3点になります!

・怪しいメールは開かない!
・メッセージセンターを確認する!
・リンクをクリックしてしまったら、公式サイトでのアカウント情報の変更、ウイルスのスキャンを行う!

これであなたも偽Amazonによるなりすましメールに惑わされることはありません!

少しでも、本記事が皆様の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

商品が売れるのかわからない・・・
他では売れるのにAmazonでは売れない・・・
検索順位が上がらず集客できない・・・

そんなお悩みを抱えていましたら、
Amazon専門コンサルのパイオニア企業 アグザルファ株式会社へお気軽にご相談ください!

Amazonのなりすましメールについての詳細はコチラから!
https://bit.ly/2omhn4b

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Amazon出品に関する知識・対策を公開中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1) Amazon 出品許可申請とは?知っておくべき申請方法解説
https://ecnomikata.com/column/25735/

2) 軽い・小さい・安い商品は「FBA小型軽量商品プログラム」を活用しなきゃ損!
https://ecnomikata.com/column/25669/

3) Amazonレビュー獲得施策はワンクリックで簡単完了!
https://ecnomikata.com/column/25569/

4) 4月1日改定!FBA手数料関連改定まとめ
https://ecnomikata.com/column/25618/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Amazon出品に関するホワイトペーパー公開中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1) Amazon出品者必見!Amazon年間イベントスケジュールまとめ
https://ecnomikata.com/knowhow/24831/

2) Amazon出品者必見!ユーザー属性情報簡単まとめ
https://ecnomikata.com/knowhow/25330/


Let's block ads! (Why?)



"簡単です" - Google ニュース
April 27, 2020 at 07:04AM
https://ift.tt/2S9yMsu

被害撲滅!Amazonなりすましメールの見分け方伝授! - ECのミカタ
"簡単です" - Google ニュース
https://ift.tt/2H8osva
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

No comments:

Post a Comment