更新日:2020年12月14日
防犯訓練、パトカー見学をしました!
子どもたちの大切な命を守るため、こども園では毎月、避難訓練を実施しています。
地震や火災、浸水、不審者等を想定して、毎月訓練を行い、万が一の災害に備えています。
11月の防犯訓練では、草津警察署さんにご協力いただき、不審者対応の訓練を行いました。
見知らぬ人が子どものお迎えに来たという想定で、どのように対応をするとよいのか、また、刃物を所持している時の緊急の対応はどうすればよいのか、などを教えていただきました。
警察署の方の迫真の演技に、職員はとても緊張しながら対応し、ネットランチャーも実際に使用してみました。
訓練後は職員の動きを振り返り、どのような対応がよかったのか、アドバイスをいただきました。
大切な子どもたちの命を預かっていることの責任の重さを改めて感じ、実際に災害等が起きた時に、的確な判断と対応ができるように、引き続き、訓練を行っていきたいと思います。
刃物を出され、ネットランチャーを使用しました。
ネットランチャーにかかると、身動きできなくなることがわかりました。
防犯集会で、警察署の方にお話ししていただきました。
防犯訓練、防犯集会の後は、子どもたちが楽しみにしていたパトカー見学です!
パトカーの座席に座らせてもらったり、警告灯を光らせてもらったりと間近に見るパトカーに大興奮の子どもたちでした。
車内のマイクなどの装置にも興味津々で、見学の時間はあっという間に過ぎました。警察署の方も、子どもたちの質問やリクエストにも優しく答えてくださり、とても楽しい時間となりました。
パトカーの中ってどうなってるのかな?
このマイクを使うんだね!
防災ダック、消防車見学をしました!
「防災ダック」は、幼児から小学校低学年の児童向けの 防災教育用カードゲームで、子どもたちが、実際に体を動かし、声を出して遊びながら、防災や日常の危険から身を守ることについて学ぶことができます。
消防士さんから、火災や地震の時にどのように身を守ったらよいのか分かりやすく教えていただき、実際にカードを見て、身を屈めたり、頭を守ったりしました。
日頃から、災害時の対応を練習しておくことで、子どもたち自身も自分の命を守ることができるようになってほしいと思います。
地震の時には、頭を守ります!
お尻に火がついたら、床に寝転び火を消します!
「防災ダック」の後は、消防車見学をしました。
間近に見る消防車の大きさにびっくり!の子どもたち。
給水ホースの仕組みを教えていただいたり、防火服をはおらせてもらったりと、消防士さんの優しさにたくさん触れ、大満足の子どもたちでした。
「ここからお水が出てくるよ。」優しく教えてくださいました。
防火服も見せてもらいました。
からの記事と詳細 ( 令和2年度 矢橋ふたばこども園のアルバム 避難訓練だより|草津市 - city.kusatsu.shiga.jp )
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