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Sunday, December 13, 2020

完全非接触ロータリーセンサ RFCシリーズは新仕様へ!:時事ドットコム - 時事通信

[株式会社ビー・アンド・プラス]

更新レート、温度係数、ケーブル断線面積が新シリーズに適用されます。

完全非接触ロータリーセンサRFCシリーズが新仕様になります!更新レート、温度係数、ケーブル断線面積が新シリーズに適用されます。


・タッチレスホールテクノロジー
・360°までの電気的測定範囲
・機械的に分離された2パーツ構造
・高い保護等級、IP67、IP69
・最大14ビットの分解能
・温度範囲-40℃~+105℃
・インターフェース:電圧、電流、SSI、インクリメンタル、CANopen、SPI、IO-Link

センサと磁気ポジションマーカーで構成される、2部品構成の設計により、機械的寿命がなく取付も簡単です。非常にコンパクトで、手の平にすっぽり収まってしまうほどの大きさです。シャフトとベアリングがないため、取付は軸方向および水平方向の許容誤差の影響を受けにくく、軸とのカップリングが不要です。電源を落としても角度を保持する、アブソリュート位置検知が可能です。また、センサは内部回路が完全にモールドされています。過酷な環境条件での使用が可能です。

【アプリケーション事例】

RFCシリーズなら、消防車のブーム位置制御、救助ケージの回転軸で非接触で角度測定が可能です。さまざまな油圧式プラットフォームと、架空のはしごの例として、プラットフォームの高さが32メートルの完全自動化された油圧ターンテーブルはしごと、最大75度まで曲げることができる関節式作業プラットフォームがあります。このプラットフォームを水平に保つには、ブーム角度を正確に測定する必要があります。 ブームのピボットポイントがある軸に取り付けられているセンサーの仕様は、非常に厳しい仕様が求められます。 このようなモバイルアプリケーション用のセンサーは、堅牢で電磁気的に互換性があり、広い温度範囲で適切に動作する必要があります。 既存の機械的許容誤差とジョイントベアリングの遊びがあっても、信頼できる測定値を提供する必要があります。

【仕様の変更点について】

(アナログ/一般機器用の場合)

novotechnik社はこの道で70年の実績がある、ドイツのTOPメーカーです。

(株)ビー・アンド・プラスは正規日本代理店です。
ロータリーセンサRFCシリーズの詳細はこちらから
http://novotechnik.jp/

企業プレスリリース詳細へ (2020/12/14-11:16)

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