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Thursday, January 28, 2021

博多華丸が4度目の主演舞台でタップダンスに挑戦、信号待ちもリズム刻む「とても楽しい」(コメントあり) - お笑いナタリー

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博多華丸が主演を務める舞台「羽世保スウィングボーイズ」が、7月に福岡・博多座、8月に大阪・新歌舞伎座で上演される。

「羽世保スウィングボーイズ」速報ビジュアル

「羽世保スウィングボーイズ」速報ビジュアル

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2015年3月「めんたいぴりり~博多座版~」から数えて今回で4度目の座長公演に臨む華丸。再び作、演出のG2とタッグを組む今作ではタップダンスや和太鼓に励む溶接技師を演じる。

物語の舞台は九州にある港湾都市・羽世保。羽世保造船に勤める腕利きの溶接技師・五代剛(華丸)をはじめとした社員たちは、業績が低迷している会社の暗い雰囲気を吹き飛ばすため、タップダンス部や和太鼓部として市民フェスティバルでの入賞を目指し練習に精を出していた。しかしあることがきっかけで羽世保造船は解体の危機に。剛が提案したアイデアに一縷の望みを懸け、造船所のメンバーはタップと和太鼓にますます熱を注いでいく。

共演は椿鬼奴パラシュート部隊・斉藤、天津・木村、南沢奈央大場美奈SKE48)、中村浩大(Jr.SP / ジャニーズ Jr.)ら。また、タップダンサーやジャズの生バンドも参加し盛り上げる。「プライベートでは信号待ちの時間にもリズムを刻んで、妻に『やめてよ!』と言われるくらいには真剣に取り組んでおります」という華丸のステップに注目だ。

博多華丸 コメント

博多華丸の扮装姿。

博多華丸の扮装姿。[拡大]

4回目の博多座出演、これまで舞台でいろんな経験をさせていただいたおかげで度胸がつき、しっかりと体調などの自己管理もできるように成長しました(笑)。すでにタップダンスの稽古を始めているのですが、普通のダンスと違い、リズムを刻むことがとても楽しいです。プライベートでは信号待ちの時間にもリズムを刻んで、妻に「やめてよ!」と言われるくらいには真剣に取り組んでおります。今回は50代になって臨む初めての舞台になります。50代にしてはなかなか無謀なチャレンジをしていますが、その結果はぜひ劇場でご確認いただければと思います!

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