2021年1月29日 12:25 212
博多華丸が主演を務める舞台「羽世保スウィングボーイズ」が、7月に福岡・博多座、8月に大阪・新歌舞伎座で上演される。
2015年3月「めんたいぴりり~博多座版~」から数えて今回で4度目の座長公演に臨む華丸。再び作、演出の
物語の舞台は九州にある港湾都市・羽世保。羽世保造船に勤める腕利きの溶接技師・五代剛(華丸)をはじめとした社員たちは、業績が低迷している会社の暗い雰囲気を吹き飛ばすため、タップダンス部や和太鼓部として市民フェスティバルでの入賞を目指し練習に精を出していた。しかしあることがきっかけで羽世保造船は解体の危機に。剛が提案したアイデアに一縷の望みを懸け、造船所のメンバーはタップと和太鼓にますます熱を注いでいく。
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博多華丸 コメント
4回目の博多座出演、これまで舞台でいろんな経験をさせていただいたおかげで度胸がつき、しっかりと体調などの自己管理もできるように成長しました(笑)。すでにタップダンスの稽古を始めているのですが、普通のダンスと違い、リズムを刻むことがとても楽しいです。プライベートでは信号待ちの時間にもリズムを刻んで、妻に「やめてよ!」と言われるくらいには真剣に取り組んでおります。今回は50代になって臨む初めての舞台になります。50代にしてはなかなか無謀なチャレンジをしていますが、その結果はぜひ劇場でご確認いただければと思います!
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