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Thursday, July 29, 2021

はたらきかたマニュアルの評判は?注意点・メリットも解説!|テレ東プラス - テレビ東京

「はたらきかたマニュアル」は作成代行から電子化までトータルサポート


「はたらきかたマニュアル」は会社のワークフローに最適化したマニュアルの作成代行や、既存マニュアルの電子化まで行なってくれるサービスです。
既存のマニュアルを電子化し、検索・利用しやすくするとともに、多言語展開にも対応。
多拠点での活用はもちろん、テレワーク推進、グローバル展開を考えている企業には、おすすめの支援ツールです。

hatarakikata_20210729_01.jpg画像出典元:「はたらきかたマニュアル」公式HP

「はたらきかたマニュアル」の導入メリット4つ


「はたらきかたマニュアル」は、以下の4つのサービスで構成されています。

・はたらきかた調査:運用中のマニュアルの評価、現場観察、ヒアリングから改善提案を実施
・はたらきかた制作:マニュアルの構成・デザイン、翻訳までを専門チームが請負い、制作
・はたらきかたエディター:簡単操作のマニュアル作成・管理ツール
・はたらきかたクラウド:セキュアに公開できる配信プラットフォーム

これらを総合して「はたらきかたマニュアル」として提供しています。
「はたらきかたクラウド」は必要に応じて利用を選べます。

この章では「はたらきかたマニュアル」のメリットを詳しく紹介していきます!

1.ワークフローに合わせたマニュアルを作成
「はたらきかたマニュアル」の最も特徴的な点は、企業のワークフローに最適化されたマニュアルを作成できることです。

マニュアル制作のエキスパートが社内調査し、現場に即した効果的なマニュアルを提案。
マニュアル制作時も、専門チームがユーザーの⼼理を理解した上でライティングしてくれるため、読む側の理解も深まりやすくなります。

導入後の制作ワークフローやガイドラインの提案、効果確認も実施してくれる手厚いサポート体制で、それぞれの会社にマッチしたマニュアルを作成してくれます。

hatarakikata_20210729_02.jpg「ワークフローにマッチしたマニュアル作成」 画像出典元:はたらきかたマニュアル公式HP

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2.エディター機能でかんたん編集
「はたらきかたマニュアル」の機能のひとつである「はたらきかたエディター」は、直感的なUIと簡単な操作で利用できる編集ツールです。

操作パネルには、パレットと呼ばれるウィンドウに、HTML制作に必要なパーツを搭載。
そこからドラッグ&ドロップで文字やテーブル、画像を配置していくだけなので、知識がなくても簡単にマニュアルを作成できます。

また「はたらきかたマニュアル」は、動画ファイルのアップロードにも対応。
YouTubeやVimeo、Googleドライブ上の動画貼り付けが可能です。文章では伝わりにくい部分も、手順や接客を撮影した動画で補完することができるようになります。

hatarakikata_20210729_03.jpg「直感的操作で簡単編集」 画像出典元:はたらきかたマニュアル公式HP

さらにWebブラウザで直接編集ができるのも、管理を簡易化する上での利点です。
複数人での同時編集も可能なので、バージョン管理に悩む必要がなくなります。
難解な専用アプリケーションやソフトをPCにインストールする必要がなく、自社のPCブラウザからすぐに作業を開始できるので非常に便利です。

3.マニュアルの電子化・翻訳もかんたん
「はたらきかたマニュアル」では、これまで活用してきた紙の業務マニュアルを活用しながらマニュアル作成を実施。企業のDXやグローバル展開においても非常に有効的です。

紙ベースで運用してきた既存マニュアルを電子化することで、多拠点間での管理・活用が容易になるというメリットがあります。

さらに「はたらきかたマニュアル」では、単に紙のマニュアルを電子化するだけでなく、専門のライティングチームが分析・リライトをしてくれるので、従業員の理解度向上・マニュアル検索がしやすくなるというメリットもあります。

hatarakikata_20210729_04.jpg
「マニュアルの翻訳も効率化」 画像出典元:「はたらきかたマニュアル」公式HP

「はたらきかたマニュアル」を運営するYAMAGATA INTECH社は1906年創業のマニュアル専門の制作・印刷会社。翻訳ワークフローシステムの開発やコンサルティングの実績があり、国内有数の翻訳実績を持っているため100以上の言語に対応できます。

そのため、「はたらきかたマニュアル」は翻訳機能が充実。
プレミアムプラン対応ですが、翻訳管理機能や2画面対訳表示、機械翻訳など、少ない工数で多言語対応のマニュアル作成を進めることができます。

hatarakikata_20210729_05.jpg「2画面他言語編集モード」 画像出典元:はたらきかたマニュアル公式HP

4.クラウド配信で簡単共有
「はたらきかたマニュアル」では、マニュアルを配信するプラットフォームを構築可能。

工場・店舗など複数の拠点で、統一されたマニュアルをいつでも見られる状態にできます。
また、テレワークにより就業拠点が複数になる場合でも、ネット環境があれば時間や場所に縛られることなく活用可能です。

「はたらきかたマニュアル」はセキュリティ対策も万全。自社のセキュリティ要件に合わせて、パブリッククラウドにもプライベートクラウドにも設定できます。

インターネットの接続環境にはファイアウォールを設置し、SSL2048bit以上のRSA鍵による通信の暗号化を実施。データセンターは耐震設計、24時間365日の有人警備、監視システムを完備しています。

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「はたらきかたマニュアル」のデメリット3つ


1.初年度は1年間解約できない
導入から1年間は解約できないのはデメリットといえるでしょう。
14日間の無料お試し期間があるので、導入前の見極めが重要になります。

2.マニュアル作成に特化
マニュアル作成に注力したツールのため、教育管理や習熟度管理など、スタッフの管理機能は搭載していません。

3.マニュアル作成に時間がかかる場合もある
マニュアル作成代行は便利な半面、時間がかかるというデメリットがあります。
実際に、追加依頼から骨子到着まで1週間かかることもあるようです。

「はたらきかたマニュアル」の料金プラン


「はたらきかたエディター」には、スタンダード、プレミアムの2つのプランがあります。
基本的な機能を搭載したスタンダードプランは月額50,000円(税抜)で、10GBまで利用可能。小・中規模の企業向けのサービスです。

プレミアムプランは多言語での翻訳管理に特化したプランとして、大企業での運用に適しています。こちらは月額100,000円(税抜)で、ストレージも30GBまで利用できます。

どちらのプランも契約初年度は1年間解約ができないため、注意が必要です。
14日間の無料お試しがあるので、事前に使用感を確認しておくことをオススメします。
なお、「はたらきかた調査/はたらきかた制作」「はたらきかたクラウド」は個別の見積りが必要になります。

「はたらきかたマニュアル」を使うべき会社


・拠点が複数ある会社
工場や店舗など、マニュアル展開が複数ある会社での導入がおすすめです。
各拠点で常に最新バージョンのマニュアルを確実に使用することができるようになります。
海外展開を考えている会社や、テレワークを推進したい会社にもおすすめです。

・膨大な既存マニュアルの統合や電子化を行いたい会社
これまで使用してきた紙ベースのマニュアルや、個別ファイルのマニュアルを電子化し、統合して活用したいと考えている会社におすすめです。
「はたらきかたマニュアル」には内容を分析、リライトして、検索機能をアップさせるサービスがあります。DXを進めたい会社では特に重宝するでしょう。

まとめ


今回の調査で分かったことは、「はたらきかたマニュアル」は業務マニュアルを電子化し、働き方改革にもつなげることができるツールであるということです。
工場、店舗など多拠点での活用のほか、テレワークやグローバル展開など、今後の企業展開を見据えたマニュアル管理を効率的に行える、総合的な支援ツールといえるでしょう。


料金などのサービスについてより詳しく知りたい方は資料を参照ください。
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