2020年12月16日10時39分
若手対象の「F1ヤングドライバーテスト」が15日、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われ、自動車F2シリーズに今季参戦した角田裕毅(20)と佐藤万璃音(21)がアルファタウリ・ホンダの2020年型マシンで参加した。
来季、アルファタウリからF1にデビューするとみられている角田は、計123周して全体5番手タイムを記録。18年型マシンで11月にイタリアで実施したテストに続くF1マシン走行となった角田は「とても楽しい経験になった。多くを学び、ドライビングを進歩させることができた」とコメントした。
全体トップタイムはルノーのマシンで走行した39歳のフェルナンド・アロンソ(スペイン)が記録。来季、アルピーヌ(ルノーを改称)から3季ぶりとなるF1復帰を果たす元総合王者のアロンソは、ブランクを考慮されてテスト参加が認められた。(時事)
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