【国内サッカー ニュース&移籍情報】ヴィッセル神戸のセルジ・サンペールがJリーグについて語る。
ヴィッセル神戸に所属するMFセルジ・サンペールがスペイン『ARA Esports』でのインタビューに応じ、日本での暮らしについて語っている。
サンペールは2019年3月に神戸へと加入。2020シーズンはリーグ戦26試合に出場した。2シーズンに渡って日本でプレーしたサンペールはJ1リーグについて「とても楽しい」と話し、魅力的なリーグであることを強調した。
「多くのゴールが入るし、どちらも攻める。日本人はフィジカルが足りないけど、テクニックがある。いいスタジアムも多いし、魅力的なリーグだ」
一方で、コロナ禍もあり、日本での一人の生活は「大変だった」と振り返るサンペール。文化面での適応にも苦労したことを明かしている。
「文化はとても違ったし、カルチャーショックを受けた。大変だったけど、日本人は親切だし、とても助けてくれた。それにアンドレス(イニエスタ)がチームにいたから、それが助けになったよ」
また、バルセロナを去り、神戸に加入したことに「後悔はない。とても幸せ」とも語ったサンペールは充実の日々を過ごしているようだ。
「多くの人々は僕が去ることを理解しなかったけど、経験していることにワクワクしている神戸では僕が探していたものを見つけられた。2年間ケガをしていないし、快適にフットボールを楽しめている。それが僕の求めていたものだし、続けていきたいね」
からの記事と詳細 ( 神戸MFサンペールから見るJリーグ。バルセロナを去った決断に「後悔はない」 - Goal.com )
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