「tebiki」はとにかく簡単!OJTを動画マニュアル化・習熟度まで管理
「tebiki」は、動画編集スキルを持たない現場スタッフでも、直感的に動画マニュアルを作成することが可能です。
自動で字幕を生成できる最新の音声認識技術や、簡易に図形を挿入できるような機能があり、一連の流れを撮影するだけで、ほぼ完成。作成の工程・時間を大幅に削減できるでしょう。
さらには100カ国以上の言語にも対応しており、ボタン一つの操作で字幕やタイトルの自動翻訳も可能。外国人スタッフを多く抱える企業でもきちんと活用できるマニュアルを作成できます。
デメリットは複雑な動画編集をするには機能が足りないこと。
そもそも「tebiki」の目的は簡単に動画マニュアルを作成することなので、凝った動画マニュアルを作成したい場合は他のツールを検討するのが無難です。
手厚いサポート体制も整っており、動画マニュアルの作成からスタッフの習熟度までを管理できる「tebiki」を活用し、現場教育の効率化を目指しましょう。
画像出典元:「tebiki」公式HP
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「tebiki」の導入メリット4つ
1.動画マニュアル作成を簡単にする機能が豊富
「tebiki」最大のメリットは、とにかく簡単に動画マニュアルを作成できることです。
業務一連の流れをスマホで撮影するだけで、音声認識システムが字幕を自動生成。
動画への図形挿入も簡単で、分かりやすいマニュアルをすぐに作ることができます。
動画マニュアルを簡単に作成できる4つの機能を紹介していきます!
①自動字幕生成機能
撮影時に話している内容に沿って自動で字幕が生成されるので、マニュアルの作成時間・作業工程を大幅に削減してくれます。
字幕は自由に編集できるので、ラフな話し言葉を丁寧な言葉に変換することもできます。
「自動で字幕を生成」 画像出典元:tebiki公式HP
②操作画面の録画機能
録画開始ボタンを押すだけで、ExcelやPowerPointなどの操作画面をそのまま録画して動画マニュアル化できます。
マウスポインタの動きや音声も一緒に録画。操作手順がイメージしやすいマニュアルが仕上がります。
「操作画面をそのまま録画できる」 画像出典元:tebiki公式HP
③直感的に行える動画編集
「tebiki」はシンプルな操作で直感的に動画編集できるのが一番の強みです。
動画内の大事なシーンを止める、一部シーンをカットするなどの操作も簡単。
この点は、利用企業から多くの賞賛の声が上がっているので一部を紹介します。
【実際の導入企業の口コミ】
・「以前の動画編集ソフトは、1つの動画マニュアルを作るのに1時間以上かかっていましたが、『tebiki』は5分で出来ました。(ソフトクリーム総合メーカー)」
・「動画を撮ってアップロードして簡単な編集まで、クイックにできるところが優れていると思います。(ペット向けビューティーサロン)」
tebiki公式ホームページ/導入事例より抜粋
「編集画面」 画像出典元:tebiki公式HP
④図形挿入機能
強調したい部分に「マルバツ、矢印」などを簡単に挿入できるので、注意ポイントが確実に伝わるマニュアルになります。
「図形挿入」 画像出典元:tebiki公式HP
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2. 自動翻訳機能を搭載
「tebiki」は100カ国以上の言語に対応しており、言語を選択するだけで瞬時に字幕やタイトルの自動翻訳が可能。
安全や品質に関わるような特に重要な手順に関しては、より注意を促すような字幕表示に編集することもできます。
【実際の導入企業の口コミ】
「自動字幕翻訳で、外国⼈スタッフの理解度テスト正答率が100%になりました。翻訳機能を活⽤して、外国⼈スタッフとの⾔葉の壁も乗り越えています。(ソフトクリーム総合メーカー)」
tebiki公式ホームページ/導入事例より抜粋
「ボタン一つで自動翻訳可能」 画像出典元:tebiki公式HP
3. マニュアルの閲覧状況や受講者の習熟度を可視化できる
「tebiki」では、作成したマニュアルの閲覧状況や効果をレポートで可視化できます。
受講者の閲覧状況・効果を分析することで、マニュアルの問題点や改善点が見えてくるようになります。
アクセスランキングも重要な指標として活用できます。人気コンテンツを把握することで、多くの従業員がマニュアルを必要としている業務や閲覧されやすいマニュアルを分析することが可能に。
受講者のメリットとしては、自身の習熟度を把握できるので、克服しなければならない点が明確になり、モチベーションも向上します。
「アクセス状況や習熟度を可視化」 画像出典元:tebiki公式HP
4. 手厚いサポート体制
「tebiki」ではコンサル要素を含む手厚いサポート体制を敷いています。
導入前には目標設定やプロジェクトチームの組み方といった導入に向けた体制づくりや、自社の状況に合わせた最適な「tebiki」の活用方法提案などの支援をしてくれます。
さらに導入後は、目標の進捗確認や新機能の紹介を継続的に実施。導入後も「tebiki」を効果的に運用できるようサポートしてもらえます。
また、動画の撮影・作成のコツなど技術的なサポートはもちろん、作成したマニュアルを活用した人材教育の進め方など、コンサル的な支援も提供してくれるのもポイントです。
「導入も安心」 画像出典元:tebiki公式HP
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「tebiki」のデメリット
既存コンテンツの活用に制限がある
既存のマニュアルを所有していても、PDF、Word、Excel、PowerPointファイルを「tebiki」の動画マニュアル内に組み込めません。
PDF、Word、Excel、PowerPointの資料を自由にマニュアルに取り込みたいという場合は、他社サービスを検討した方が良いでしょう。
「tebiki」の料金プラン
初期費用は無料。
料金は利用規模に応じて異なるため、別途問い合わせが必要です。
デモ・トライアルを利用できるので、事前に操作感を確認することができます。
「tebiki」を使うべき会社
・OJTでの説明をそのままマニュアル化したい企業
自動で音声字幕がつけられる機能は「tebiki」の最大の強み。
話している言葉がそのまま字幕化されるので、動画編集の工程・時間を大幅に削減できます。マニュアル作成の作業簡略化・時短を目指す上で、はずせない機能です。
・外国人スタッフを抱える企業
前述のように、「tebiki」にはボタンひとつで字幕やタイトルを他言語に翻訳変換できる機能が搭載されています。外国人スタッフを多く抱える企業では特に重宝するでしょう。
・習熟度の管理をしっかり行いたい企業
「tebiki」のマニュアル閲覧状況や効果を可視化できるレポート機能を活用すれば、より効果的なマニュアル作成・更新へとつなげることができるでしょう。
・動画マニュアルを活用した人材教育のノウハウを知りたい企業
「tebiki」では、システム的なサポートにとどまらず、作成したマニュアルの運用方法などコンサルティング的なサポートも提供。「マニュアルはあるものの、それをどう人材育成にいかせばいいのか分からない企業」におすすめです。
まとめ
「tebiki」は、シンプルな機能で直感的に動画マニュアルを作成できます。
機能面だけでなく、サポート体制やレポート機能も充実しているので、マニュアルの作成からスタッフの習熟度管理まで、現場の教育を一貫して効率化できるでしょう。
料金などのサービスについてより詳しく知りたい方は資料を参照ください。
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