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Sunday, November 21, 2021

誰もが気持ちよく簡単に飛ばせる ゼクシオ 12 アイアン - ゴルフダイジェスト・オンライン

【ホッシー】
ゼクシオのアイアンといえば、大きめのヘッドとチタンフェースが特徴ですよね。そのあたりは最新作の「ゼクシオ 12 アイアン」にも踏襲されています。適度にオフセットが付けられていて、ゴルファーに球を包み込んで打てそうな安心感を与えてくれるところも従来どおりです。

【ツルさん】
既存のゼクシオユーザーが、何の違和感もなく買い替えて使えそうな新モデルです。では、さっそく試打してみましょう!

ホッシーとツルさんがゼクシオ12アイアンを試打

【ホッシー】
7番で28度というストロングロフト設定なので、やはり飛距離は出ます! ただ飛ばせるだけではなく、高弾道を打ちやすいのが特徴ですね。僕はもともとアイアンの弾道が低めですが、問題なく球が上がってくれていました。

【ツルさん】
打ち出しから、よく球が上がってくれるアイアンです。僕の印象は「とにかく打ちやすい!」。この一言に尽きますね(笑)。シャフトを含めたクラブとしての全体的なバランスがいい。気持ちよくスパーンと振り抜いて、直線的にボールを飛ばせます。

【ホッシー】
チタンフェースなので硬めの打感なのかなと思いきや、意外にもフィーリングが良かったです。スイートエリアの広さが感じられるし、むしろやわらかい打感にも感じられました。

【ツルさん】
オフセンターヒットに強くて、ミスヒットしても飛距離が落ちにくい。やさしいアイアンとしては文句ナシの性能です。「ゼクシオ エックス アイアン」と比べて、どちらを購入すべきか迷う人もいそうですが、「ゼクシオ 12」はグースネックになっているぶん、「ゼクシオ エックス」よりも球をつかまえやすくなっています。

【ホッシー】
スライス傾向のゴルファーなら、こちらの「ゼクシオ 12」がオススメですね。

【ツルさん】
トピックになるような前作からの変更点はないけれど、振りやすさや打ちやすさの部分がブラッシュアップされているように感じました。相変わらず、やさしく簡単にまっすぐ飛ばせる王道のアイアンです。

■ 試打したクラブのスペック

ダンロップ ゼクシオ 12 アイアン
●番手(ロフト角):7番(28度) ●シャフト:NSプロ 850GH DST for XXIO ●硬さ:S

■ マイクラブ情報

ホッシー:ピン i500 アイアン
●番手(ロフト角):7番(29度) ●シャフト:ダイナミックゴールド 105 ●硬さ:R300

ツルさん:タイトリスト T100S アイアン(2020年)
●番手(ロフト角):7番(31度) ●シャフト:NSプロ モーダス3 ツアー 115 ●硬さ:X

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